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お節介と親切の違いは?迷惑と感じて...(続き4)

悪口、否定、この2つはその場の空気を乱す最強の言葉です。

空気を読めない人認定されないためにも、楽しい場での余計な一言は慎むようにしましょう。

口うるさい

お節介にならないためには、余計な一言で口うるさい人間にならないように気をつけることも大切です。

口うるさい人と一緒にいたいと思う人は滅多にいませんので、友達を失ってしまうきっかけにもなることでしょう。

では、具体的に口うるさいとはどのようなことを言うのでしょうか?

ここで言う「口うるさい」とは、自分の価値観で人の行動や言動を非難したり注意したりするような人です。

何か言えば反対意見で怒られる、おふざけの一環で茶化したりすればすぐに注意してきたりする、そんな人は相手から鬱陶しがられてしまいます。

口うるさくなってしまう人は、基本的には相手のことを心配していたり本当に思っているからこそ言ってしまう人がほとんどでしょう。

その気持ちは少なからず相手に伝わっているはずですが、それでも口うるさいのはやはりその場の空気を乱してしまうもの。

心配するのは程々に、広い心でその場を楽しむと言うこともたまには必要な事かもしれません。

4.勝手な判断

お節介な人が一番やりがちな事、それが自分で勝手な判断をして相手にその考えを押し付けてしまうと言う事です。

本人にはその気がなくとも、相手は他人、自分と同じ価値観や考え方を持っているわけではないのです。

お節介な人の根底には、いつも「自分勝手な判断」があると言えます。

本人に悪気があるかどうかは別にして、勝手な判断で相手の気持ちを考えずに行動してしまうので、相手から迷惑だと思われてしまうのです。

人間みんな生きてきた人生も経験も人間関係も全てバラバラであり、そうした中で育つ価値観というのもまた変わってきます。

それを意識せずに自分の判断だけで親切を押し付けてしまうと、相手は「望んでもいないのに」と嫌がってしまうのです。

決めつけ

つまり、自分の中で勝手な判断をして相手はこうしてほしいはずだと決めつけているが故、相手と相違が生まれてしまい迷惑だと思われてしまうのです。

勝手に決めつけてしまうと、相手も自分の意見を言う前にもういいやと言う気持ちになってしまいます。

お節介にならないようにするには、どんなこともまず相手の立場になって考えることが必要です。

どんなに良い人でも、やはり自分の経験や考えで相手の気持ちも判断してしまうのは同じ事です。

しかし、相手に心から喜んでもらうにはそこで自分の考えだけで行動するのではなく、どんなときも毎回相手の気持ちを考えること、自分はこう思うけど相手も果たして同じだろうかということをしっかり考えてから行動するようにしましょう。

そうすることで、今までありがた迷惑だと思われていたことも自然と感謝されるものになっていくはずです。

5.恩着せがましい

お節介で一番厄介なのは、恩着せがましい態度や心が見え隠れしているパターンです。

お節介でも本人は親切心でやっているときはまだ改善の余地がありますが、もともと自分の株上げに「親切」を使おうとするような恩着せがましい人は誰からも疎まれてしまいます。

また、もし自分に恩着せがましい気持ちがなくとも、相手がそう感じてしまうのであれば、それは恩を売っているというということになるのです。

恩というのは心からの親切心によって助けられた人がその相手に対して感じるものであり、無理やりその感情を持たせるようなものではありません。

それをわざわざ恩の押し付けのように余計な世話を焼いてくるのは、やはりお節介と思われてしまうのです。

相手に何かしてもらおうという気持ちが見える

例えば、相手に何かしてもらおうという気持ちが見える人なんかは、恩着せがましいと思われてしまいます。

何か見返りが欲しいから親切にする、自分に得があるから優しくする、そういう人の魂胆は相手からも見えてしまうのです。

分かりやすい例でいうと、お金持ちの男性にやたらと媚びを売る女性といったとこでしょうか。

かっこいいと容姿を褒め、話が面白いと持ち上げる彼女たちは、本当に相手に幸せを感じて欲しくていっているわけではないですよね。

もちろん、その男性のお金が欲しいから、自分にお金を使って欲しいから親切にしているのです。

これは極端な例ですが、こういった恩着せがましさというのは友人同士や同僚なんかの間でも同様に起こります。

何か欲しいから優しくする、こうしてほしいから先に親切にしておく、これらは生きていく上で大切な戦略となることは確かですが、同時に周りから信用してくれる人がいなくなるのも事実でしょう。

感謝してほしいという態度

また、何かやってあげてから「感謝しろよ」という態度を全面的に出してくる人なんかも、かなり恩着せがましいお節介人間だと言えるでしょう。

感謝というのは自分の行動で誰かが救われたり幸せになったりした後についてくるものであって、最初から感謝されるのを求めてした行動はなんの意味も持ちません。

相手はたしかに感謝の言葉を口にするかもしれませんが、感謝されたいから、という魂胆はきっと丸見えなのでしょう。

仕事などをしていると、先輩なんかが飲み物を奢ってくれたりすることが多いですよね。

また、後輩に仕事を教えてあげたり新入社員に物の配置箇所なんかを見せてあげたりするのも、当たり前のことでありそれが先輩の役割です。

それをさも「やってあげた感」を出して感謝待ちしている人がいます。

そういう先輩に対しては、後輩はもちろんお礼を言うものの、「めんどくさい先輩」というレッテルを貼られてしまうことでしょう。

注意すべき点

お節介とは相手からありがた迷惑と思われているということであり、決して相手にとっては嬉しいことではないのです。

自分は親切のつもりでも、相手からは迷惑だと思われてしまう行動はたくさんあるのですね。