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ライン通知はあえてオフに!好きな人...(続き3)

付き合い出すと1日1回あるかないかというカップルも多くいます。

お互いに信頼関係があれば、そこまで小まめに連絡し合わなくても安心感があるからのようです。

また、大人は「送ってくる分には何通でもいいけど、見てくれとか返信しろというのは勘弁してほしい」という人が多く見られました。

大人の付き合いをするなら、ツールに頼らず、また振り回されず、どうしても伝えたいことがある時だけ連絡するくらいでもいいかもしれません。

デートのお誘い、お礼、気遣いなど忙しい間に見ても嬉しい内容くらいなら、1日何回も連絡したり通知を気にする必要がなくなります。

相手を気遣う心が強まる

暇な大人ってあんまりいません。

日中は仕事をしているし、夜もご飯をお腹に押し込んでシャワーを浴びたらもう後は寝るだけというくらい時間もないし心身ともにクタクタ、仕事が忙しくなるとランチをする時間すらとれなかったりします。

土日も休日出勤や疲れすぎていてわりと寝てるなんてことがあるのではないでしょうか。

もし自分が9時17時の勤務で残業一切なし、激務でもないためLINEを頻繁に確認できるとしても、相手まで同じとは限りません。

生活リズムの違いや、体調の良し悪しも考えれば、通知がこなくても何等かの理由があるのだろうからそっとしておこうと思えるはずです。

嫌われたから連絡がこないというなら諦めるとして、理由があって連絡できないだけだったら、時間ができたときに来ますから大丈夫です。

もしどうしても返信を迫ってしまいそうなら、通知をオフにして、相手の連絡が来るまでは意識しないで済むようにしましょう。

4.メリハリがつくとより愛情が強くなる


ずっと好きな人のことを考えていると、おそらくそんなに考えるほどのエピソードが二人の間に無いはずなので妄想などが加わってきて良いことがありません。

たとえば一回だけデートを8時間したとしても、再現VTRみたいに脳内で繰り返したって8時間しかかからないわけで、1日3時間好きな人を考えるのを3日もやればエピソードは全部尽きてるということです。

しかも、何の生産性もない無の時間が過ぎただけです。

どうせならその時間をもっと他のことに使いましょう。

そうして自分自身の生活や仕事に時間を使っていれば、好きな人の存在のありがたみや優しさで癒されていることがもっとよくわかるはずです。

ダラダラと頻繁に会話すると愛情が薄れていく

LINEでどれだけ話をしても実際に会って話をするのと比べると得られる理解度は1回会う方が上です。

にもかかわらず、LINEでダラダラと頻繁に会話をしていると内容も似たようなものばかりの堂々巡りになってきて、理解度は上がっていないのにマンネリ化してきてしまいます。

精神的に支え合う関係になっていないにも関わらずマンネリ化するということは、愛情が急速に冷えていることを示しており、つまり破局です。

連絡内容が濃く充実したものになる

各々が自分の時間を有効に使った上で連絡をする場合、話したい出来事がいっぱいあるので内容も濃くなりますし「話したいから会おう」ということになります。

LINEで常々報告してしまうと「会わなくてもいいか」になりがちなので、なんでもかんでもLINEで話すのはやめましょう。

そうすればお互いに通知を気にするほどの連絡頻度ではなくなるはずです。

5.スマートな人に見える

デキる人ほど連絡ツールを小まめにチェックしません。

他者からの連絡というのは、スケジュールに組み込めないことであるため、イレギュラーな存在です。

だからこそ、それに振り回されていると何もスケジュール化できなくなり、物事が進まないので連絡を確認する時間を別途設けています。

これができている人は、私用の連絡を仕事中に見ることはありませんし、仕事もスケジュール化して最大効率で動くので退社後の時間をプライベートに使うこともできています。

スマホを小まめに見ないというだけでも、物事の効率をアップさせることができるのでスマートな人に見えます。

スマホばかり見ていると子どもっぽく見える

スマホを見ている姿は、傍から見れば何をしているのかわからないので、漫画を読んでるのかな、ゲームをしてるのかなとも思えますし、職場で私用のスマホをいじくりたおしているのを見ると「給料もらってる自覚あるのかな」とも思えます。

何にしても子供っぽく見え、ツールを利用しているというよりツールに遊ばれている感じなので、自分というものが無い人間と認識される恐れがあります。

というか、実際もうそうなってしまっているでしょう。

ライン通知オフ時の注意点

メリットがわかってきたところで、実際に通知をオフに設定していこうと思うのですが、その前に確認しておきたい注意点がいくつかあります。