人間は、視覚で見るとわかりやすいところはあるものの、その挿絵でイメージが固まってしまうところがあります。
ですので、想像力を養うことを想定しているのであれば、挿絵がないものの方が望ましいのは言うまでもありません。
挿絵がないものの方が望ましいのですが、興味のあるジャンルで挿絵があるということもあるでしょう。
その場合は仕方がないところがありますので、そこまで神経質になる必要ないのかもしれません。
意地でも想像力を養うんだ!と言うことであれば、挿絵部分は隠すようにしましょう。
3.好きなことを考える
やはり、人間は楽しいことを考えた方が良いのか言うまでもありません。
ですので好きなことを考えるようにしましょう。
皆さんの興味のある事は何でしょうか?
例えば著者の妻であれば、基本的に家のことを考えるのが楽しいのだそうです。
ですので、今回は物価選びと言うことで色々と見ていますが、その前から色々と物件選びのサイトを見て間取りを見て色々と想像力を働かせているようです。
そして、新しい家に住んだらこんな生活をしてみたいという想像するのだと言っていました。
このように、好きなことを考えるのは、非常に楽しいですよね。
楽しみながらも、想像力を磨くと言うこともできるので、一石二鳥です。
人間は、そこそこに力があることや楽しいと思うことでなければ続かないところがあります。
ですので、想像力を養うために好きなことを考えるのは非常に有効です。
ポジティブな感情で積極的に考える
やはり、人間はネガティブな時よりポジティブな気持ちの方が楽しいのは言うまでもありません。
好きなことを考えると、気持ちもポジティブになります。
普段、仕事で忙しかったり、何かとストレスを溜めていると、このポジティブな感情で積極的な考えというのは思い浮かばなくなってくるところがあります。
ですので、そんなことを忘れて、楽しいことを考えられる時間ができるようになれば想像力も養いますし、ストレス解消にもなります。
これは、特に何かものが必要なわけではありませんので、通勤途中でもいいですし、家でゆっくりと休んでいる時間などでもいいです。
気持がリラックスしてストレス解消にも
先ほど触れたように、このような楽しいことを考えることによって、気持ちもリラックスしますし、日々のストレスの解消にもなります。
どこかに出かけるなどということが難しくてもすぐにできることですので、ストレス解消にも非常にオススメです。
また、若い人だったりすると、アイドルの人のことを考えて楽しい時間にすることもあるのではないのでしょうか?
このように、好きな人や好きなことを考え、そのことを題材に想像することによって、楽しい気持ちになります。
4.日記を書く
日記を書くのも非常にお勧めです。
やはりその日に起きたことを記録していく事は、その日にあったことを思い出す作業です。
ですので、その作業をすることによって想像力を刺激することができます。
人の記憶っていうのは案外曖昧なものがあります。
例えば、昨日の夜何を食べたかというのをあまり答えられない人も結構いますよね。
そして、2日前の夕食と言うとさらに思い出せない人の割合が増えてきます。
でも、日記を見ると「あー、こんなこともあったよな。」と思い出すこともできます。
日記は基本的に続かない夫婦ですので、色々とスマホで撮った写真の記録をアルバムにする作業することがあるのですが、やはり写真を見ても、「あー、こんなこともあったな。」とか「子供たちがこんなものを作っていたな。」と思い出すことがあります。
記憶としては、なくなっている事でも、記録を見ると思い出すことがありますので、もし想像力を養うのであれば文字として出来事を起こす日記が大変オススメです。
著者宅の場合は、写真ですので想像力を養うと言う点では少々物足りないのだろうなと思います。
出来事を思い出しながら想像力を刺激
先ほども触れたように日記を書くと言うと、出来事を思い出すことで想像力をフル活用することになります。