‘人生の勝ち組、負け組‘や、‘負け犬‘のようなことを誰もが聞いたことがありますよね。
みなさんなんとなく「負け組には絶対なりたくない」、「勝ち組に私はなりたい」なんて思う人は少なくないと思います。
でも、一体負け組ってどんなことをいうの?なにをしたら負けなの?なにがあったら勝ちなの?
と疑問に思うこともたくさんありますよね。
なにに対して負けなのかそれは人それぞれのとらえ方だと思います。
なので、ここでは挙げれるだけの一例をご紹介していきます。
負け組の定義とは
では、負け組の定義とはいったい何なのか。
例えば、収入が少ない事なのか、素敵な人と出会えず幸せな家庭を築けていないことなのか。
色々な時に負け組という言葉を使いますよね。
なので、もはやなんのことなのかはっきり分かっている方は少ないと思います。
そこで、いくつかの例を見ていきましょう。
人生に満足してない
他の人から見ればその人は十分幸せに思えるようなことも本人が満足していない事で自分は人生の負け組と感じている方もいます。
なので、人生の勝ち負けは自分の中で決めていると思います。
結果的には自分で満足できることを人生でなしえたかで、自分を人生の勝ち組か負け組かを自分自身で決めているのです。
自分で自分の今までやってきたことや今の生活に満足をしているか。
負け組と決めるのは他人ではなく自分自身なのです。
そこで、負け組ではなくなるためには、自分のために自分の欲求のままに行動、生活してみてはいかがでしょうか。
自分のやりたいことを徹底して人に迷惑をかけない程度に自分自身に尽くしてみましょう。
これはまさに自己満足になるといえます。
逆に自分ではなく他人のためになにかをしてあげて喜びを感じ満足する人も中にはいるでしょう。
他人に何かをしてあげてその人の喜ぶ顔をみたいと思う人や、他人に何かをしてあげてる自分を誰かに評価されたいと思う人色々います。
このような場合も自分の欲求で尽くすので自己満足になります。
こう考えると人間の行動すべてが自己満足といえるのではないでしょうか。
なので自分のしたいことを素直に行動することで自分自身が満足し自分のことを負け組とは、思わなくなるでしょう。
負け組とは自分のやりたいことに素直に応じず、やろうとも思わないで自分は人生の負け組だと決めつけて生きているひとのひとつの価値観からきているのです。
収入が極端に低い
負け組と聞いて思いつく一つに収入が低いというのは浮かんでくるのではないでしょうか。
自分を他人と比べて極端に少ないと負け組と感じる方が多いみたいです。
確かに収入は目に見える数値で現れるので周りの人と比べやすいです。
一番わかりやすいからこそそこに執着してしまう方が多いです。
当人だけではなく、例えば、ある女性が結婚相手を選ぶ条件として年収何千万以上なんて発言していますよね。
そういう面でも特に男性は収入を気にしてしまう傾向があるのです。
そこで、勝ち組と言われている年収例を見ていきましょう。
年収1000万円以上と言われると多くの人が勝ち組だと感じる方が多いので、1000万円以上の職業についてです。
仕事内容や、職種別から見てみると
・命を懸ける仕事
・命を預かる仕事
・お金を集める仕事
・難易度が高い国家資格
・起業家
・外資系企業勤務
・芸能関係で有名なひと