このような親が増えれば親離れできない子供も増え大人になっても自分のことを自分でできない子供になってしまいます。
そんな人は社会的信頼を得られない
上記のようなひとは大人になっても親に頼って生きてきたので、社会にでても自分で行動ができずに上司や同僚から社会的信頼を得られない方になってしまうのです。
ミスをしても親離れできていない人は今まで親がなんとかしてくれていました。
なので、仕事でミスを
しても自分で責任が取れずに反感を買ってしまいます。
いつまでも昇進できずに自分より年下が上司なんてことも。
親離れできずに大人になってしまうと負け組のレッテルを張られてしまうかもしれません。
負け組の特徴:整理整頓ができない
部屋や持ち物を整理整頓できない人は普段の生活でも必要なものと不必要なものの判断ができません。
今自分に必要でやらなければならない事の選択ができないので生活も荒れてしまいます。
部屋がお部屋やごみ屋敷になる人は断捨離や捨てる生活ができないのは、頭と心の整理ができていないからだと言われています。
整理整頓というのは、単に片づけたり掃除するだけではなくひとつの立派な能力なのです。
このような人の特徴は
優先順位がつけられない人
忘れ物や落し物が多い人
自分がなにを今持っているか把握していない人
などが挙げられます。
特に優先順位がつけられないのは普段の生活でとても不便です。
なにを一番最初にしなければならないのか、これは仕事に関しても必要です。
今自分がしなければならないことはなんなのか、それがわかれば効率よく仕事もできます。
そして、整理整頓出来るということは紙やファイルが整理できているということのみだけではなく、頭の中の情報を整理されていることになります。
頭の中が整理されているのでなにをしても仕事が早いのです。
そのうえ資料やファイルが整理整頓されているので資料を探す手間も省けます。
そして会社での評判もあがるのです。
部屋がいっつもちらかりっぱなし
いつも散らかりっぱなしだと無意識にストレス受けやすくなっています。
そしてイライラもしやすくなるといわれています。
いつも散らかっている場所にいると、頭の中の整理もされにくくなりに今自分が何をしているのか何をしなければならないのか、などがわからなくなってしまうこともあります。
また、脱ぎっぱなしの服や、散らばっている雑誌や、お皿や、ペットボトルなど視覚入る余計な情報から疲れてしまい、他のことに思考能力や動力を使えなくなってしまいます。
なので自分の部屋で過ごしても充分に疲れが取れなくなってしまいます。
ですが、なかには精神的な問題もあることがあります。
ある人には散らかっていることが何らかのメリットになることがあります。
たとえば、部屋がきれいだとすっきりしていて物がなくどこか寂しさを感じてしまう。
だから、物をいっぱいおいて散らかしてしまう。
心が満たされていないから、愛情が不足しているからなどの理由が多いようです。
このような人以外は綺麗なお部屋のほうが頭もすっきりして、イラつかなくていいところでイラつかなくなり生活を充実させることが負け組から抜け出せる方法かもしれませんね。
必要なものがどこにあるか分からない
部屋が散らかっていると自分が必要なものがどこにあるかわからなくなってしまい日常生活に支障がでます。
なにかの手続きに必要な重要書類やなにかの用事で着ていかなければならないスーツなど。