服装ひとつでいくら中身がよくてもきめつけられてしまったら悲しいですよね。
せっかくのチャンスもを服装で逃してしまう危険性もあるのです。
負け組と呼ばれてしまう方は、それに気付けていないのです。
人がどう思うか分からない
服装がだらしなく時と場合にあっていない服を着ているとマイナスのイメージで見られてしまうと上記で言いました。
普通の方はそれに気づいていて周りのひとに変に思われないように、服に気を使い時と場合にあった服装をしようと心掛けます。
ですが、負け組の方はそれに気づいていないので、自分が楽な部屋着同然の服装やしわがたくさんの服や汚れてしまっている服で過ごしてしまいます。
他人の意見に左右されないことは時には必要で大切なことです。
ですが、時には他人の目や意見も気にしなければならない時もあります。
人の意見も聞いたうえで自分の人生に必要なこともあるので、取り入れていくことができる方は勝ち組になるのではないでしょうか。
このような人は、日常生活でも相手の気持ちがわからずうまく人間関係を築けないひとも多いのです。
悪気はないのですごく辛い事ですよね。
あなたの周りにも何人かいるでしょう。
そこで、そのひとたちについて少しまとめてみました。
①深く考えずに発言してしまうタイプ
みんなで話している時に空気を読まずに発言して場を凍らせてしまう人っていますよね。
本人は全く悪気なく発言していますが周りの人は嫌な気分になってしまいます。
このような方はあくまで自分の価値観や感じたことを率直にいってしまうのです。
相手にとっては重大なことでも自分にとっては軽い事なので、そのまま発言してしまうと空気を読めていないと思われてしまうのです。
負け組の特徴:親離れできない
最近では、かつてに比べて親離れができていない子供が増加傾向にあります。
子供の成長とともに精神面でも生活面でも自立していくのが普通ですが、自立できずにいつまでも親に甘えて親に頼りっきりの人がたくさんいます。
大人になるための決断力や自分で問題を打破していく力が親離れをしないとついていきません。
このような方が将来負け組と呼ばれてしまう方が多いようです。
いつまでも親に頼りっぱなし
いつまでも親に頼りっぱなしで服を選ぶのや朝起きるのでさえも頼る大人がいるのです。
どこいくのも一人で不安だからついてきてもらったり、実家にお金を入れず逆に仕送りをしてもらいそれで生活をしている人さえもいるのです。
これでは、一人の大人としていつまでも成長せずに年齢だけ重ねていってしまいます。
このような状況になってしまうのは、子供だけではなく親にも問題があります。
「親離れできない子供」の背景には、「子離れできない親」がいるのです。
人間は成長していく本能として自律が備わっていると言われています。
徐々にその自律が自立に行動が伴っていくのです。
ちなみに、自立はみなさん知っていると思いますが自律とは、‘他からの支配や制約を受けずに自分自身でたてた規範に従って行動することです。
子供は赤ちゃんの頃は親の手助けがなければ生きていけれません。
だんだん言葉を覚え思考力や表現力が成長していくとともについていきます。
そして、自立心が芽生えています。
ですがそれを親が邪魔をしてしまいます。
親はついつい子供が可愛くて、手を出してしまいます。
例えば、服を自分で選んで着ようと思っているのに親が決めてあげてしまったり、買ってきてしまったり、着させてあげてしまったり。
子供が自立することを遮ってしまうのです。