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彼氏に結婚したいと思わせるための1...(続き3)

なので、まずはこれからまとめていく方法を試してみてください。

1、家庭的な一面をアピール


男性がこの子と結婚したいと思う大きなポイントは、やはり家庭的かどうかなのではないでしょうか。

結婚をすると、彼女ではなく家族になるわけですよね。

二人の生活が関わってきます。

そのため、家庭的な女性と一緒になったら、美味しいご飯が毎日食べられるのかな?などと想像して、結婚願望が出てくることもあるはずです。

ご飯やお弁当を作ったり、掃除や洗濯などを彼氏の代わりにしてあげるうちに、自然と結婚したらこうなのかなーなんて、結婚が当たり前に変わっていくこともあるかもしれません。

2、周囲を味方にする

彼氏に結婚願望がなかなか芽生えそうにないときは、周りから固めていくのも手です。

友達などから、『まだ結婚しないの?』『そろそろ幸せにしてあげろよ。』と言われれば、彼氏も『そうなのか』と思い始めるかもしれません。

そうなれば、あとはこっちのものです。

周りの人の助けを借りて、外側から埋めていくのも確実な手だといえます。

また、付き合いが長くなれば家族に紹介したり、または彼氏の家族を紹介してもらうようになったりすることもあるでしょう。

そうして両親が結婚を後押ししてくれるようなら、さらに彼氏の気持ちを変えることができると思います。

そんな周りの人を味方にして結婚したいと思わせる方法もあるんです。

3、交際してどれくらい経つか話す


もし、交際して長いのであれば、何気なく『もう付き合って何年も経つんだよ。』と話してみてもいいかもしれません。

男性って意外と記念日やどのくらい付き合っているかなど忘れてしまいがちです。

もし、彼氏がそういったことに無頓着なタイプなのであれば、何気なく話してみると、『そんなに経つのか。そろそろ結婚しないと。』と焦りだすなんてこともあるんだとか。

そして、彼なりに結婚を考え、そんなに時間かからずに結婚を申し込まれることも考えられます。

しかし、それでも彼氏がピンときていないのであれば、もう一押ししてみてもいいかもしれません。

たとえば、付き合って4年なのであれば、『付き合って2回目のオリンピックだね。もう4念も経つんだね。』と言ったら、月日の大きさに気が付くこともあると思います。

そんな身の周りで分かりやすいことと比較すると、はっとしてくれることもあるでしょう。

4、周りの友人などが既婚者ばかりだと話す

男性は、周りよりも出遅れることに焦りを感じたり、遅れまいとすることがあります。

何かと周りよりも先に行動したり自慢したいタイプの男性であれば、周りの友人が最近立て続けに結婚していると話してみてもいいかもしれません。

周りよりも出遅れていることに不安を感じたり、焦りを感じたりする可能性は大いにあります。

しかし、プレッシャーに弱いタイプだとつぶされてしまう可能性もあるので、彼氏にとって有効な方法なのか判断することが必要かもしれませんね。

5、結婚のメリットを話す

もし現実派の彼氏なのであれば、結婚をするとこんなに良いことがあると話してみましょう。

結婚をすると、あなたがいることで彼氏の負担を減らせることもあるはずですよね。

たとえば、食事や洗濯、掃除などは女性のほうが得意なことのほうが多いと思います。

彼氏が一人暮らしなのであれば、家に帰ると温かいご飯が食べられるというだけでも、大きな結婚のメリットになるかもしれません。

また、整理が苦手な男性や自分のセンスに自信のない男性などは、そういったことができる女性にメリットを感じると思います。

また、両親の話などを二人で聞いて、結婚のメリットを共有することも効果的なはずです。

良い話を聞いたあとに、『私たちもあんな夫婦がいいな。』や『あんな夫婦憧れるな。』と言えば、自分の理想に近い結婚生活が送れるのかもしれないと感じることもあるでしょう。

なので、なかなか彼氏に響かないなーと思ったら、結婚のメリットで攻めてみるのも手ですよ。

6、二人のこれからについて話す

もしあまり強く意識させたり、プレッシャーをかけたくないけど、少しは自分との結婚を考えてほしいという人は、二人のこれからについて一緒に考えてみるのもおすすめです。

結婚がどうとか、子供は何歳までとかそういったことではなく、二人がこれからどんな関係になっていきたいのか、彼氏にとってあなたの存在はどんな存在なのか知るキッカケにもなると思います。