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肩幅広い女性でも可愛く見せるための9個の方法。芸能人で言うと?


女性は自分の容姿に様々なコンプレックスを抱く事が少なくないですよね。

その中でも、コンプレックスを解消するのが簡単なものや難しいもの、他人の目からすると「そんなの気にする事ないよ」と言われるようなものまで様々です。

数あるコンプレックスの中でも解消させるのが難しく悩んでいる人が多いのが肩幅の広さです。

女性だからこそ、華奢で可愛く見せたいという肩幅広い女性でも可愛く見せる方法をご紹介していきます。

この記事の目次

水泳をすると肩幅が広くなる?

肩幅が少しでも広いと「もしかして昔水泳をやっていた?」と言われる事は珍しくありませんよね。

それ位「水泳=肩幅が広くなる」という印象が強い訳ですがそれって本当なのでしょうか?それなら学生時代に水泳の授業を皆受けていた筈では?と思っている人も少なくないでしょう。

水泳と肩幅の関係をご紹介します。

水泳をしていると肩幅が広くなる


結論からいうと、水泳をしていると肩幅は広くなります。

水泳は腕周りの筋肉を多用する為、特に成長期の10代の内に水泳をしていると腕周りは筋肉がついてガッシリし、足は引き締まっていくので逆三角形の体型になっていく事でも有名ですよね。

しかし、それはあくまでハードな練習を行った場合のみなのです。

学校の授業位では広くならない

いくら水泳をしていても、学校の授業位の運動量では肩幅は広くなりません。

肩回りに筋肉がついて肩幅が広くなってしまう位の水泳選手というのは全国大会やプロスイマーを目指してトレーニングをしているレベルでの結果です。

そういった選手たちは水泳の他にも陸トレや筋トレを行っているので、その結果肩周りにしっかりとした筋肉がついて肩幅が広くなります。

肩幅が広くなるのは水泳だけではない

肩回りに筋肉を集中させる競技であれば、どんなスポーツでも肩幅を広くする要素はあります。

器械体操でも吊り輪が得意な選手は肩幅が広いですし、野球選手でも投手は肩幅が広いですよね。

水泳が一番そのイメージが強いだけで水泳以外のスポーツでも、肩幅が広くなっていく事はあります。

肩幅が広くても可愛く見せる9個の方法

肩幅というのは骨格や筋肉による影響を大きく受けるために「肩幅を狭くしたい」と思った所ですぐに何とかできるものではありませんよね。

そこで、肩幅の広さに悩む女性に是非ともおすすめしたいのが「華奢見えコーデ」です。

肩幅の広さを様々なファッションアイテムでカバーして見た目に肩幅狭めの華奢に見えるファッションを目指しましょう。

1.ぴったりトップスはカーディガンでカバー

ぴったりとしたファッションは体のラインを露骨に出してしまいます。

特に肩幅が広い方はぴったりとした服を着てしまうとどうしてもより肩が張って見えてしまう事があります。

それでも流行のファッションなどでピッタリとしたトップスを着たい時には上からゆるやかなカーディガンを羽織りましょう。

カーディガンのゆったりとしたラインが肩幅の広さをカバーしてくれますよ。

ゆったりとしたシルエットを作り出す

肩幅の広い人は全体のシルエットがどうしても逆三角形になってしまいがちです。

それをカバーする為には上から下に広がるAラインを作ってあげる必要があります。

裾にボリュームを持たせる事ができる緩やかなカーディガンを羽織る事でAラインを作り易くなり肩幅の広さが目立ちにくくなりますよ。

羽織るのも有り

カーディガンに、敢えて袖を通さず方から羽織るだけにしておくのもボディラインをAラインに見えるチョイ技です。

肩幅が広い事でしっかりと引っかかり落ちたりズレたりしにくいですし、肩からカーディガンをかけているとこなれ感も出るのでオシャレに見えて一石二鳥ですよ。

2.ラグランスリーブを着る

肩幅広めの女性がアウターを選ぶなら、絶対ラグランスリーブのものがおすすめなのですが「ラグランスリーブ??」とピンと来ない方も少なくないでしょう。

ラグランスリーブとは、襟ぐりからそで下に切り替えが入っている服の事で肩から袖が続いているのでなで肩のラインが出てほっそりと華奢な印象を作る事ができますよ。