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類は友を呼ぶは本当?自分が成長する...(続き2)

誠実な人脈は、あなたにとってかけがえの無い宝にもなります。

4、相手は変えられないけど、自分が変われば相手も変わる

人の思考や行動を変えるのは、大変難しい事です。

その人にはその人なりの考えや積み重ねてきたものがあり、それを変えようと強制する事はその人自身を否定する事になりかねません。

一見、あなたの望むように行動が変わったとしても内心では不信感でいっぱいになっており心が離れていく事も珍しくはないでしょう。

しかし、自分が変わる事で相手の感じ方や行動を変える影響を与える事は誰にでもできる事です。

相手を変えたいのならば、まずは自分が変わる事が大切なのです。

プライドを捨てて、率先する謙虚さ

相手にもっと親切にして欲しいと思うのなら、まずはあなた自身が相手に親切にするという事ですが、その効果は直ぐに表れるものではありません。

「何故自分だけが親切にしなければいけないんだ」「相手は親切にしてくれないのに、自分ばかりが損をしている」と思ってしまう事もあるかもしれません。

自分のプライドがそれを許さず、行動に起こせない事もあるかもしれません。

しかし、人を変えるというのはそれだけ大変だという事です。

プライドを捨てて、率先して謙虚な気持ちになるという、大変な事をするからこそ相手に影響を与えられるという事を忘れてはいけませんね。

5、類は友を呼ぶは「自分の鏡となる」


類は友を呼ぶという事は、友は自分の鏡となるという事でもあります。

友達が素敵な人ばかりなら、自分も素敵な人間として認識されているのだろうし、友達が不躾で気難しい人ばかりなら、自分も同じように思われていると思って良いでしょう。

時には友人を見て、自分を省みるのも良いかもしれませんね。

自分の学びにもなる

自分の事と言うのは、中々自分では気付かないものです。

特に、悪い方向に進んでしまう時には気が付いた時には戻れない事も少なくありません。

友達を自分の鏡として省みる事で、自分自身はどういう人間なのか?という事を良く学ぶ機会となります。

そうすれば、自ずと良い方向に変わっていける行動へと移るきっかけを見つける事が出来るのではないでしょうか。

6、相手の成長にもつながり、お互いに良い影響を受けられる

人間は本来群れていきる本能を持っている為、一人きりで生きていく事ができません。

そのため、常に他人から影響を受けたり影響を与えられたりしながら生きていると言っても良いでしょう。

つまり、自分が成長する事は相手の成長にもつながるという事です。

友人が成長する姿を見ていると、自分も頑張らなければと思う人は多いです。

そうする事でお互いに良い影響を受けられるのは理想的な関係であるとも言えるでしょう。

悪い影響も受けやすいので気を付けて

影響と言うのは、必ずしも良いものではありません。

もちろん、悪い影響も伝染してしまうものなのです。

自分が悪い影響を与えてしまうかも、と思った時には少し相手と距離を取る事も優しさです。

自分が悪い部分を直せばまた自然と仲良くなるものです。

良い影響も悪い影響も与えあってしまうという事を忘れてはいけませんよね。

7、人は話しが合う人と仲良くなる

話が合うという事は、趣味趣向や性格考え方などで共感できる部分が多いという事です。

そう考えると話が合う人と仲良くなる事は当たり前と言っても良いでしょう、特に女性は人との共管をとても大事にします。

共感できない相手と仲良くなるという事は少ないと言えるでしょう。

話が合い、相手の意見に共感できる事で相手とより深い関係になる事ができると言えますね。

男性は話が合わなくても仲良くなれる?

女性と違い、男性はあまり共感を重視しない傾向にあると言われています。