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明るい性格になる10個の方法(続き3)

ただ現場に行く、これだけでいいのです。

行かない決断をした場合よりも、必ず何か多くのものを感じることができるでしょう。

人間というものはエネルギーによって成長する生き物です。

自然のエネルギー、そして人間のエネルギーを受けながら成長していくのです。

ですから、なるべく外に出て自然のパワーを受け、人に会って人のエネルギーをもらうことが、自分をより強くしてくれると考えるべきです。

思いたったら動いてみよう

とにかく思いたったら行動です。

休みの日は、一緒に出掛ける人がいなくても1人で出掛けましょう。

自分で計画を立てて何かをやってみるのです。

何かいい結果が得られなければ何もしない人がいますが、何も行動を起こさなければ、何かを得られる確立はゼロです。

今日街へ繰り出したからといって、運命を変えるような人との出会いがあるわけではないかもしれません。

しかし、自分で行動することを繰り返していると、いつか大きなチャンスに必ず巡り合える日が訪れるでしょう。

それは明日かもしれないし、数年先かもしれません。

大きなチャンスは行動を続けている人にしか訪れないのです。

何をやったらいいかわからないという人は、偶然の出会いというものを大事にしていきましょう。

ある日新聞の折込チラシの中に、家の近くでフリーマーケットをやるというお知らせを見つけたとします。

そんなところに行ったこともないですが、それを見つけた偶然に何か意味があると考え、行ってみることにします。

すると、以前から自分が欲しいと思っているようなカバンが安く売られているかもしれないし、久しぶりの友人に再開するかもしれない。

そういった即興性を大切にするのも良いことだと思います。

ワクワクすることをやっていこう

行動することを躊躇している人は、自分の好きなこと、ワクワクすることをやっていきましょう。

歌うことが好きならカラオケに行って思い切り歌うのもいいでしょう。

車が好きならドライブに行くのもいいでしょう。

好きなことをやっていると自然に楽しくなると思いますから、表情も明るくなってきます。

人間は楽しんでいる時はいい顔をしているものです。

そうやって好きなことをしているうちに前向きな気持ちになって明るくなってくるのです。

歳を重ねてくると、なかなかワクワクすることになど出会えません。

大概のことはもう人生の中で経験しているので新鮮味もなく、世の中をわかってしまったような気分でいるからでしょう。

子供のころを思い出してください。

夜遅くまで夢中で遊んだあの頃の自分を。

見るもの全てが新鮮でワクワクしていたはずです。

いくつになってもそういう新鮮で、素直な気持ちで物事に取り組むことがいかに大切かがわかります。

冷めてしまった人間は「いい歳をしてそんなことを、、、。」とか言って否定するものですが、いい歳をしても子供のようなスピリットだけは忘れないでいたいものです。

4.否定しない

明るく前向きになるためには、何でも否定するのをやめましょう。

逆に肯定するのです。

特にやってみもしないで最初から否定するのが一番よくないです。

最低限自分で実際行動を起こしてやってみたから、良し悪しの判断はすべきです。

何でも否定したがる人は結局、自分で行動を起こすのが嫌で、その言い訳をしているに過ぎないというところもあると思います。

肯定することで、積極性がでてくるし前向きな気持ちになれるのです。