CoCoSiA(ココシア)

明るい性格になる10個の方法(続き7)

9.失敗してもめげない

一度失敗したくらいで、落ち込んであきらめてしまう人が多すぎるような気がします。

失敗してもめげない心を育みましょう。

失敗してもそれを成長の糧として、また次の挑戦をする。

こういった人であるからこそ道は開けるのです。

失敗は成功のためには避けて通れないものです。

失敗を悪いものと考えてしまうからよくないのです。

あくまでも成功への通過点と考えることができたら、落ち込んでいる暇などないことに気がつくでしょう。

日本を代表する企業の経営者の有名な話として、成功するビジネスを見つけるまでに数えきれないくらいの失敗があったというのがあります。

割合にしたら90%が失敗で、残りの10%だけが成功というものです。

これだけ多くの失敗をしてもめげなかったからこそ、大きな成功を掴むことができたのでしょう。

次は成功できると信じよう

失敗しても次こそはできると信じて再チャレンジしましょう。

そうやって何度もチャレンジして、成功するまでやる。

成功するまで何度でもチャレンジし続けた人だけが成功者なのです。

自分の成功を疑わずチャレンジ出来る人に暗い人などいません。

やる気や躍動感に満ち溢れていて、エネルギーがみなぎっているはずです。

失敗したら気持ちをすぐに切り替えて「はい、次!」というように、新たなチャレンジに向かってまた走り始めることが大切です。

立ち止まって落ち込んでいる暇などないし、そんな時間があるなら新しい何かを始めるほうがよほど成功に向かっていると言えるでしょう。

とにかく次こそはの精神を持つことが大事です。

10.運がいいと思い込もう

自分は運がいい人間だと思い込むこと。

これは案外重要だったりします。

根拠もないのに運がいいなどと思うことはよくないと考える人もいるかもしれませんが、気の持ちようというのは本当に大切で、自分が運がいい、持っていると考えていると、自然とそういった幸運に出会うことが多々あります。

反対に自分はついてない人間だと考えていると、よくないことばかりが起こるのですから不思議なものです。

よくよく考えれば何も不思議ではないのかもしれません。

というのは、人生でおこる出来事というのは、多くが人間が決めたり、関与していることなので、どうしても人間の感情というものが入ってきます。

その時にこれはできると確信しているのと、できないだろうと不安を持ちながら判断したとしたら、どちらかを選ぶ場合などでは、そういった感情が選択に反映さっることは容易に想像できるからです。

幸運を引き寄せよう

「引き寄せの法則」というのがよく言われますが、幸運は自分で引き寄せてくるものだというのはその通りだと思います。

人間は自分で思考したことを現実に持ってきているにすぎないと考えてもよいかもしれません。

ですから、今の自分の状況は全て自分が作ってきたもの、思考してきたものが具現化されているにすぎないのです。

ですから、いかに前向きにポジティブに考えて生きていくことが大切かがわかります。

金持ちになりたかったら、今、この時点で自分はお金持ちだという振る舞いをしなければいけないということをよう言います。

たとえ財布にお金が入っていなくても、たくさん入っているように振る舞うのです。

お金がもしたくさん有り余るほどあるとしたら、この商品を買おうと思うだろうか?こんなことをしようと思うだろうか?と自分に問うてみましょう。

お金持ちの自分がするであろう言動を、お金のない今からやっていくことで、自分はお金持ちなんだと思い込ませるのです。

そうすれば、いつの間にか本当にお金持ちになっているかもしれません。

うそのようですが、こういった考えはあながち間違いではないと思います。

感謝の気持ちを忘れずに

明るい性格の人というのは、人を惹きつける魅力があります。