CoCoSiA(ココシア)

明るい性格になる10個の方法(続き6)

それよりもお互いの長所を褒め合って、よい関係を築いていったほうが、明るく楽しい人生になるでしょう。

人をどんどん好きになろう

人と接することを恐れたり、面倒臭いと思わずに、たくさんの人と積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。

人をどんどん好きになって欲しいのです。

結局人はお互いに助け合いながら、刺激をもらいながら人間として成長していくので、いかに多くの、いかに良い人と出会うかで人生が決まってきます。

なるべく明るくポジティブな人と付き合うようにしましょう。

周りの雰囲気が明るいと自分も明るくなってくるものです。

人の輪を大切にしよう

人の輪というものを意識して大切にしなければいけません。

自分の成功のためにどうしても知り合いたい人物がいるけれど全く面識がないとします。

しかし、自分の知り合いが知っているかもしれないし、知り合いの知り合いが知っているかもしれない。

必ずどこかの誰かとつながっているはずなのです。

ですから、人の輪に自分も参加して、それを育てていかなくてはいけません。

人嫌いで、人付き合いが面倒臭いと言っていたのでは、大切な機会をたくさん逃すことになります。

人りでやろうとしてもできることは限られているからです。

8.できないと言わない

何かをすることが「できない」と言ってしまうと、自分も周りの人間も、できないんだなと考えて、チャレンジしようとする意欲がなくなります。

可能性がたくさんあるのに「できない」という断定の言葉でシャットアウトしてしまうのです。

ですからまずは「できない」という言葉を発するのをやめましょう。

できないより「できる」という思考に変えていくのです。

できることは何か考えよう

では、今の自分にできることは何なのだろうかと考えてみましょう。

今の自分の置かれた環境で自分ができることです。

そこに自分ではコントロールできない要素を考えてはだめです。

例えばもし、大金が転がり込んできたら、、など、自分ではどうしようもない要素は排除して考えることです。

お金はかけなくてもできることとか、自分の努力でここまではやれるとか、自力でできることを考えましょう。

成功者と呼ばれる人の多くは、何もないところから大きなものを作り上げています。

何もないというより、ほんの小さな小さな火種を大きく育てていくといったイメージでしょうか。

起業などをする時にまずハードルとしてあるのが軍資金ですが、十分な軍資金がなくてもそれでできることを考える。

そこは知恵を絞りだすということで、今の自分にできることは何かを常に考え続けることで可能性は無限大に広がるのです。

どうやったらできるかを考えよう

大きな目標を持つことは大切です。

今すぐにはできなくとも、そういった大きな目標があるから毎日頑張れるというのもあります。

今は、その目標の自分になれていないとしたら、ではどうやったらそこに近づき、達成することができるかを考えて見ましょう。

あまり短絡的にならずに、まずは長期的な視点で考えて、何年後の自分はこうなっていると考え、1年後、半年後、1か月後というように目標を細かく設定していきます。

ゴールから逆算して今日を考えるのです。

たくさんチャレンジしてみよう

成功者と呼ばれる人の話などを聞いていても、初めにやったビジネスがいきなり当たって大成功という人はむしろ少数派で、多くの人は何度も何度も失敗した末に、やっと当たるビジネスに出会えたという人です。

結局たくさんのチャレンジをしてきた人が、最後は成功をつかむというパターンが多いのです。

ですから、たくさんチャレンジすることがいかに大切かがわかります。