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明るい性格になる10個の方法


人生がうまくいっている人はみんな性格が明るい

根暗では幸運の女神も微笑んではくれません!

明るい性格になる10個の方法を実践して、あなたの人生を好転させましょう!

毎日が楽しくなります!

この記事の目次

明るい性格になる10個の方法

性格の明るい人が1人いるだけで、その場の雰囲気はパッと明るくなります。

性格の明るい人は、周りの人から好かれ重宝されるので、人生で多くのチャンスに巡り合うことができます。

逆に根暗な人は、場の雰囲気をどんよりと暗いものにしてしまいます。

人もそういった暗い人とは一緒にいたくないと考えるため孤立を深めていきます。

客観的に考えても暗い性格より明るい性格のほうが、人生を有利に展開しやすいですし、何より毎日が楽しいと思います。

明るい性格に変えたいと思っている人は是非、これからご紹介する10個の方法を実践していただきたいと思います。

1.考え方を変える

今までの自分の人生の過程で様々なことを体験し、物事に対する考え方を養ってきたと思いますが、自分が思い描いていた人生ではない結果になっているような場合、どうしても考え方がネガティブになったり、自虐的になったりすることがあります。

それによって下を向くことが多くなり、どんどん暗くなってきます。

そういった負の流れをどこかで断ち切らないといけません。

まずは考え方から改めていく必要があります。

問題が起きた時に、今までの人生であなたが経験した成功体験や失敗体験を元に考え、判断しているとは思いますが、それが一方向に偏った考えによって全てを処理しているとすれば、それを変えていく必要があるでしょう。

明るくなるにはと考え方を軸に

自分が明るくキラキラした存在になることをイメージしてみましょう。

皆、自分のことに好意を抱いています。

自分がいれば場が明るくなるムードメーカーだと思ってくれていることを想像してみましょう。

どうですか?想像してみると、今の自分ではそんな存在になどなれていないなと落ち込むのではないでしょうか。

今の自分はどちらかというと空気のような存在で性格も暗い。

それではこの現実と理想のギャップをどのように埋めていくかを考えましょう。

自分が明るい性格の存在になるには、どこをどう変えていけばよいのかを突き詰めて考えていくのです。

まずは、自分が普段発する言葉、話題です。

気がついたら世の中を皮肉った発言をしていませんか?

どこか冷めたような発言そしていませんか?自分では世の中をよく分かっているような気になって話していますが、周りはこういった発言に冷めてしまいます。

それよりも少々粗削りでも躍動感のある人間のほうが好まれるでしょう。

前向きになれる選択をしていく

明るくなるにはポジティブであることが重要です。

生きていればいいこともあれば、悪いこともあるでしょう。

どんな時もポジティブに、前向きに生きることが大切です。

毎日私たちは大なり小なり多くの選択をしながら生活しています。

そういった一つ一つの選択において、常に前向きな選択をしていくことです。

知り合いから誘いの電話があった。

いつもなら面倒臭いという理由で断っていたのなら、それを改めて積極的に参加するという選択をしましょう。

前向きな選択を続けていくことで、自分の気持ちもどんどんポジティブになっていくものです。

根拠もなく楽天的に前向きになんて生きるこおはできないという人がいますが、どんなことも100%保障されるというようなことはありません。

ならば、まだ起こっていないことに恐怖したり不安になるよりも、前向きに責めていく人間を選んだほうがいいと思います。

いつまでも怖気づいていれるほど人生は長くはありません。

2.嫌なことをきっかけと捉える


嫌なことがあると気分が沈んだり、落ち込むものですが、人間が成長していくためには失敗や挫折というものも必要なものです。

嫌なことがあった時にそこでどういう捉え方をするかでその後の人生は大きく変わっていくでしょう。

嫌な出来事も、人生の成長のための一つのきっかけであると考えて、そこから学びながら前を向いていくのか、落ち込んで、すねて、何もやる気がしなくなって引きこもってしまうのか。

それはあなたの捉え方一つで変わります。

嫌なことがあった時には、逆にありがとうという気持ちを持つのも良いかもしれません。

これはまた自分が一つ人間として成長する、強くなるためのレッスンが始まったんだと考えればいいのです。

そしてこの試練を自分の力で処理することによってあなたはさらに強い人間となることができるでしょう。