CoCoSiA(ココシア)

別れや失恋には意味がある5個の理由...(続き4)

そして一度反省したことは忘れないように気をつけてくださいね。

次に恋人ができた時には同じことを繰り返さないように意識しましょう。

自己反省をすることで、今後の恋愛に活かしていくことができるでしょう。

彼と合わなかった部分を思い出してみましょう

失恋した直後には、ただただ悲しい気持ちにしかなれないことでしょう。

しかしそれも、少し落ち着いてくれば冷静に二人の関係を振り返ることができるようになります。

彼と一緒にいた時に、「合わないな」と感じた部分はありませんでしたか?

別れてしまったからには、きっと一つは彼との相性で合わないと感じた部分があることでしょう。

付き合っていた時にはそれでも彼のことが好きだったので、彼との合わない部分には目を瞑っていたことでしょう。

しかし互いにそれが見過ごすことができなくなってしまった結果、別れに至ってしまったというケースも少なくはありません。

例えば自分は大雑把だけど彼は神経質な性格だった。

自分は時間通りに行動するのに彼は時間にルーズだった。

そんな性格的な部分で合わないと感じる部分があれば、その違和感は付き合っている間中消えることはなかったでしょう。

何かが合わなかったからお別れをしたはずです

互いを好きになることも、付き合うことにもとくに理由は必要ありません。

しかし、別れる時には必ず何かしらの理由が必要になるでしょう。

理由がなければ別れる結果にもならないはずです。

互いに何かが「合わない」と感じることで、それが別れの理由になることも少なくはありません。

そしてその「合う・合わない」という感覚は、実際に付き合ってみなければ分からないことでもあります。

例えば容姿に一目惚れをして付き合ったのはいいものの、想像以上に相手の性格が悪かった。

自分とは価値観が違っていたりすれば、付き合い始めた当初は我慢出来ても、その先何年も我慢し続けるのは難しいでしょう。

もしも自分が彼に対して合わないと感じる部分がなかったとしても、彼にとってはあなたと合わないと感じた部分があるのかもしれません。

「合わない」という感覚は、歯に挟まった食べかすのようにいつまでも違和感となってその人の心に残り続けます。

そして少し関係に問題が生じた時には、その違和感が大きくなったり、不快に感じられたりしてそのまま別れの原因になってしまうこともあるのです。

積極的に行動してみる

失恋して思い切り悲しんだ後には、あえて何事にも積極的に行動してみましょう。

気持ちが沈んでいるととてもそんな気分にはなれないかもしれません。

けれども落ち込んでばかりいても、そこから自分の人生が上向きになることはありません。

思い切り悲しんで落ち込んだ後には、少し気持ちが落ち着いたタイミングで友達や家族からの誘いに応じてみましょう。

そして、気分転換と称して自ら出かけたりしてみましょう。

彼と付き合っていた時に我慢していたことがある人は、彼から解放された今、思いっきり前のように自分の趣味を楽しみましょう。

それが遊びであれ旅行であれ仕事であれ、誰にも気兼ねする必要はないのです。

久々に思い切り自分の趣味を楽しみましょう。

そうすることで気持ちが前向きになれることもあります。

また、忘れていた充実感や満足感をまた味わえるようにもなるでしょう。

彼に使っていた時間を他の人と出会う時間に変えてみましょう

彼に一途に尽くすタイプの人や、恋をすると盲目的になってしまう人。

そんな人は、彼氏ができた途端に他の何を犠牲にしてでも彼との時間を大切にすることが多いです。

友情よりも恋愛を選んでしまうタイプの女性は特にその傾向が強く、彼氏ができると友達を失くしてしまうという人もいるでしょう。

友情も恋愛と同じように、続かないこともあります。