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好きな人に話しかけられない…そんな時に試してほしい8個のこと


誰だって、好きな人と話をする時にはとても緊張してしまうものです。

「話していて変に思われたらどうしよう・・」「緊張し過ぎて何を話せばいいのか分からない」などの悩みから、なかなか好きな人に話しかけられないという人も多いでしょう。

そんな時、試してほしいことがあります。

これさえやっておけば、好きな人に積極的に話しかけることができる、そんな方法をいくつかご紹介します!

この記事の目次

好きな人になかなか話しかけられない…

あなたは好きな人に対して、自分から話しかけていくことができますか?

男性でも女性でも、前向きな性格の人は行動力もありますので、好きな人にも積極的に話しかけることができるでしょう。

話しかける回数が増やせれば、自然と相手と親しくなることもできますが、誰もがそうやって積極的に行動できるとは限りません。

引っ込み思案な性格の人や、自分に自信がない人は、「自分なんかに話しかけられても相手が迷惑かもしれない」「緊張してしまって何をどう話せばいいのか分からない」などと悩んでしまって、なかなか自分から積極的に話しかけることはできないでしょう。

好きな人の前でもじもじとする姿は可愛らしく映ったり、好印象に映ったりすることもありますが、好きな相手によっては「この人は自分に何を言いたいのかよく分からない」と困惑してしまうこともあるでしょう。

自分の好意に気付いて欲しいと思っても、それを上手く相手に話しかけてアピールできなければ、この先もずっと自分の思いを相手に伝えることはできません。

ひっそりと忍ぶ恋で良いのならそれでも構いません。

ですが、好きな人と結ばれたいのなら、ただ黙って気付いてもらえるのを待つのではなく、自分から話しかけていくことができなければ、チャンスには恵まれないでしょう。

勇気をもって一歩踏み出すと何か変わるかも

少女漫画や恋愛小説、ドラマや映画の中では、いつも主人公が好きな相手に何かしらの形で自分の存在をアピールしています。

積極的に自分から話しかけていくことで距離を縮めたり、または最初はお互いに嫌悪感を抱いていたとしても、その感情を恋に変化させるための行動を必ず何かしら起こしたりしています。

そう、一見消極的な主人公だったり、好きな相手に邪険な態度を取ってしまう主人公だったりしても、必ず言葉や態度、行動などの何かの形で好きな相手と関わろうとする積極性を持っているものです。

そしてその積極性故に、最終的には好きな相手と思いを結び合うことができているのです。

「こんな非現実的な展開はありえない」と恋愛作品をバッサリと切り捨ててしまうことは誰にでも出来ますが、作品の中から自分に学ぶべき点を見つけることは、誰にでも出来ることではありません。

確かに恋愛作品は展開こそ普通ではありえないものが多いですが、どの主人公からもそうした積極性や恋愛に対する勇気を学ぶことは出来るでしょう。

そして自分も勇気をもって一歩踏み出して行動することで、まるで恋愛映画やドラマのように、好きな人と劇的な関係を築いていけるかもしれません。

「そんなことはあり得ない」と可能性の芽を自ら摘んでしまわずに、勇気をもって一歩踏み出してみましょう。

好きな人に話しかけられない時に試してほしい8個のこと


好きな人に自分から話しかけていけば、それだけ距離を縮めることは出来ます。

そんなことはきっと誰でも分かり切っていることでしょう。

その上で自分から話しかけられないからこそ悩んでいるという人は多いです。

どんなに事前に好きな人と会話をするシミュレーションをしてみても、現実でそれをそのまま当てはめることはできません。

例えば「誰もいない教室で2人きりで話をする様」を頭の中で想像はしてみても、現実には好きな人が1人になる瞬間が訪れないこともあります。

また、例えば「机の中にこっそり手紙を入れておく」というシミュレーションをしても、現実には好きな人が教科書や書類と一緒にその手紙をどこかへやってしまうということもあるでしょう。

想像を現実のものにすることは、そう簡単に出来ることではありません。

だからこそ自分が失敗する結果を考えてしまって、怖くてなかなか行動に移せないという人もいるでしょう。

好きな人に話しかけたくても話しかけられない、そんな時にある方法を試せば、それが上手く出来るようになるかもしれません。

試してほしい方法を以下にご紹介していきます。

1.相手のことを考えすぎない

好きな人に話しかけようと思うと、ついつい相手のことで頭がいっぱいになってしまいます。

そして相手の自分に対するあらゆる印象を、勝手に脳内で想像してしまうことでしょう。

例えば「こうやって話しかけたら相手にはこう思われるかもしれない」「あれを話題にしたら相手は好印象を抱いてくれるかもしれない」と、相手のあらゆる反応のパターンを予め頭の中でシミュレートしてしまいがちです。

それがポジティブな方向であれば、話しかけようとする勇気がわきますし、積極的に行動することも出来るでしょう。

一方で、「相手に嫌われてしまうかも」「鬱陶しがられてしまうかも」とネガティブな想像ばかりをしていると、余計に話しかける勇気はなくなってしまいます。