この場合は他の男性とお付き合いをしても、なかなか結婚にたどり着けない何らかの欠点を持っていることが多いです。
具体的な特徴を見てみましょう。
部屋が汚い
ゴミ屋敷女と結婚したくなる男性なんているわけがありませんよね。
床は足の踏み場もなく、物を出したら出しっぱなしで片づけられないなんてヤバいです。
平日は仕事が忙しすぎて少し散らかってしまうけど、休日にリセットするくらいなら許容範囲としてくれる男性も多いですが、常に汚いと一緒に暮らしていける気がしません。
最悪の場合、家の中に生ごみや飲み終わったペットボトルなどが放置されていて異臭を放っているということもあります。
こういった女が男性に与える印象は「テリトリーを穢す人間」です。
結婚して一緒に暮らすとなれば、旦那がどんなに片づけても端から汚していくイタチごっこが始まります。
それが容易に想像でき、本来はリラックスしたい自宅というテリトリーを侵害し、穢す人間と判断されます。
もちろん結婚なんてできるはずもありません。
家事ができない
本当になんにもできないと、一緒に暮らす意味がないですよね。
結婚して何十年もラブラブなだけで過ごせるわけではなく、旦那が風邪を引いたり重い病気に罹ったりすることもあるでしょう。
そのとき、看病どころか家事すらままならないとなれば、一緒にいるのにとても不安です。
また、子供のことを考えると、家事がまったくできない人と一緒に暮らすのは悪影響が大きいです。
子育てというのは大変で、子供は親のマネをしますから、どちらかが「できない」という理由で家事を免除されていると、それをマネし始めます。
実家住まいでなんでもやってもらっている甘ったれ亭主関白男子が今の時代では嫌われているのと同様に、自立して生活できるかどうかという意味で家事ができなければいけません。
女性だから家事くらい、ではなく人として家事くらいできないと話しにならないでしょう。
子供嫌い
20代前半くらいまでだと子供嫌いの女性は多いです。
年をとるごとに段々子供が可愛いと思えるようにはなってくる人が多いのでなんとも言えませんが、本質的に子供が嫌いな女性だと結婚は難しいかもしれません。
子供を持たないという選択肢もありますが、それに彼氏が同意してくれるかどうかは微妙なところです。
こればっかりは合致していないと、結婚するのは難しくなります。
食事の趣味が合わない
これは本当に重要なことです。
食事の趣味が合わない人と一緒に暮らしていくのはキツイものがあります。
毎日のことですから、調味料の配分や種類の問題に始まり、和食が好きなのにいつも洋食を選ばれたり、ヘルシーが好きなのに高カロリーずくめだと我慢する方のストレスは尋常ではありません。
よく論争になるのは味噌汁とカレーです。
味噌汁は出身地にも寄りますが使う味噌や出汁から違い、旅行先でたまに飲むには良くても毎日だと癒されません。
カレーは、シャバシャバ、ドロドロなど食感の違いから、辛い、甘い、香辛料の違いなど意見が分かれ、これもやっぱり違うとしんどいです。
彼女として外食デートするなら好きなものをそれぞれ頼めば良いので我慢できても、毎日一緒に同じものを食べなければならないとなると無理がくるでしょう。
口うるさい
まず口うるさい時点で既に別れたいと思われている恐れがあります。
相手のことを思っての発言であっても、「口うるさい」と思われる程度にはコミュニケーションがヘタクソということですから彼氏は「伝え方ってもんがあるだろ」とストレスを抱えています。
彼氏のやることなすこと、あぁでもないこうでもないと言ってくる女なんて最悪です。
よほどのドM男子でなければついていけません。
浪費癖がある
嫌ですね。
最も嫌ですね。