彼氏にとって自分が特別な存在であるということが、とてもよくわかるので自信を持てますし、ますます好きになることで笑顔が増え、綺麗になっていきます。
常に「女性」として見てくれている
これはとても重要なことです。
愛情にも種類があり、最初は異性としての魅力を感じ合っていた2人でも、付き合いが長くなればなるほど“家族化”してしまうことがあります。
これも愛情の形なので悪くもないのですが、お互いを異性として見れなくなるカップルが結構多いです。
はっきり言えば、体の関係がなくなってしまうのです。
双方とも深い愛情を認識し合ってはいるので険悪になったりすることはないとしても、物足りなさを感じてくることは否めません。
また、付き合っている内から熟年夫婦のようになってしまうと結婚に踏み切る必要がなくなり、ズルズルとした関係が続いたりもします。
その点、常に彼女のことを「女性」として見てくれる彼氏との間にはこのような問題は生じません。
「綺麗」「可愛い」と見た目のことを褒めてくれたり、スキンシップを欠かさなかったり、夜の生活も充実しています。
プレゼントも実利的なものよりアクセサリーなど女性として考えてくれているものが多いでしょう。
お姫様扱いをしてくれる
女性として見ることの最上位が「お姫様扱い」です。
荷物を持ってくれるのは当たり前、ドアも空けてくれるし、お店では景色や椅子の質が良い方に座らせてくれるし、階段を下りるときは手を差し伸べてくれるし、家まで送ってくれるし…羨ましい限りですね。
まぁ、ここまでスマートにこなせてしまうとしたら、むしろ彼氏が王子様です。
そのうち馬で表れますよきっと。
冗談はさておき、一般的な男性はここまではできません。
「暑い?休憩する?」「何食べたい?」「どこ行きたい?」と彼女の要望を聞こうとしたり、車道側を歩こうとする程度です。
それでも亭主関白系彼氏に悩まされている女性からしたら十分羨ましい話でしょう。
いつも「可愛い」と褒めてくれる
いいですねー、実にいいですね。
女性の自尊心をガンガン高めてくれる素敵な彼氏といえます。
その「可愛い」が見た目、表情、声、内面のどれを指していたとしても嬉しい言葉です。
また「好き」が照れくさくて言えない彼氏からすると「可愛い=好き」であり、「可愛い」を連呼しているということは「好き」を連呼しているのと同等の愛情表現を指しています。
女性からするとこれが理解できないので「好きって言ってよ」と不満に思ったりもするでしょうが「好きは軽々しく言うもんじゃないんだ!」と思っている男性は少なくありません。
どちらにせよ、あまりに可愛いと言ってくれるので、それまでコンプレックスに悩んでいた彼女ですら自分が可愛いんじゃないかと思い始めます。
それが自信につながって本当に可愛くなっていくので、彼氏からすれば増々可愛いというエンドレスな幸せが待っています。
大好きな気持ちをちゃんと伝えてくれる
ぎゅっと抱きしめたり、頭をなでたりというスキンシップから、「大好き」と口に出してくれることまで含めて、彼女への愛を存分に伝えてくれます。
その絶対的ともいえる愛情は彼女の心を満たし、自信を与え、癒すので彼女からは幸せオーラがにじみ出てきます。
「大好き」を本気で伝え合うカップルはどちらかが浮気をするリスクがとても低いです。
ただの言葉だけだとバカップルで終了し、むしろ調子に乗って浮気に走るのですが、愛おしそうに見つめられ、性欲ではない愛情によるスキンシップで心が満たされていると裏切るなんてことはできなくなります。
結果的に心が浮つかず、安定した関係が継続するはずです。
マメに連絡をしてくれる
彼女のことがいつも気になるので、メッセージのチェックもマメで、時間があるときには必ず何かしらの返信や連絡をくれます。
頻度は彼氏の性格や忙しさにも寄りますから、明確に「1日◯◯回連絡をくれる!」などとは言い切れませんが、理由もなく連絡が滞るようなことはまずないでしょう。
また、事務的な連絡ばかりではなく、他愛ない日常の報告やデートの提案など愛情が感じられるメッセージや電話が多いです。
このカップルの間には「寂しい」「もっと構って欲しい」「愛情が感じられない」という不安は生じません。
彼女を優先してくれる
男性の多くは親しい人のことほど後回しにしがちです。