これは本当に好きで信頼している彼女にしかできないことでしょう。
ただし賃貸の場合は要注意
合鍵をくれないから彼氏に愛されていないかも、と思ってはいけません。
そもそも、賃貸契約の場合は大家さんに許可を取らずに合鍵を作ってはいけないからです。
鍵の交換費用などを支払っているので居住者は自分の鍵と思ってしまいがちですが、大家さんから鍵を借りているという扱いになっています。
つまり、ただ借りているだけのものを複製することなど許されていないのです。
これは入居者の生活のために部屋を貸しているのであって、入居者以外の者の自由な出入りを許可してはいないからであり、たとえ同居可能な物件でも申告無しで転がり込むことは許されていません。
そのため、申告せずに作った合鍵で彼女が出入りしているのがバレると退去させられる恐れがあります。
許可を取ることまで考えるとハードルが高いので、これをもって愛されているかどうかを判断すると大体の場合において愛されていないことになってしまいます。
万が一もらえたとしても、むしろ「大家さんの許可はとって作ったの?」と聞いてからでないと、彼氏の家に出入りするのは危険です。
ペアのアクセサリーを身に付けてくれる
昔はペアルックが流行りましたけど、最近はペアアクセサリーが主流になってきました。
もともとアクセサリーをつけるのが嫌いな彼氏は別として、ペアリングやペアネックレス、キーホルダーなどを身に着けてくれる彼氏は少なくありません。
これを肌身離さずにしてくれる彼氏は、確実に彼女のことが好きです。
愛される彼女になろう
愛さないと愛されないとはよく言ったもので、最初の頃は自分ばっかり彼氏を愛していると思っても、その愛情が彼氏に伝われば本気で愛されるようになってきます。
そのためには、ただ純粋に彼氏のことが好きであるという姿勢が重要であり、外堀を固めたり、周囲にアピールするのは不要です。
また、彼を繋ぎとめようとして過剰な連絡をしたり、脅しに似たことをしてはいけません。
そのようなことをしなくても、ただ彼氏と一緒にいるというだけで滲み出る幸福感によって、愛情の深さは彼氏にも周囲にも伝わります。
その上で周囲から「良いお付き合いができているんだな」と認められ、祝福するような視点で見てもらえるようになれば本物。
おそらくそのままゴールインできるはずですから、今ある幸せを大切に、二人の時間を楽しみましょう。