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B型とO型の恋愛の相性は最強?ピッ...(続き3)

孤高でいたいわけでもないので、仲良くなってきた相手には弱音をちょっとずつ見せる、言ってみればジャブを打つのですが、その時の相手の反応が受け入れ態勢でないと、二度と心を開かなくなるので注意しましょう。

興味がないものは基本的に無視をする

興味がないものは、自分の世界には不要なものと判断して無視を決め込みます。

とはいえ、何か一つのことに長年熱中し続ける性格でもないのが周囲から見ると不思議なところ。

一時的な興味の対象にガッと力を入れて取り組むのですが、飽きるのもなかなかの速さを誇ります。

ちょっと前まで興味津々だったものが、数日後には無視する対象になることも少なくありません。

興味のある物だけ熱意を持つ

興味のあるものが頻繁に変わるため、ただでさえ多趣味なB型は不要なことに関わっていられるほど暇ではないのです。

飽きっぽく見えるのは熱意のレベルが尋常ではないから。

他の人が数年かけて到達するレベルに、数か月や数日で至ってしまうため、やり尽くした感があって飽きてしまいます。

たとえば、キャンプに興味を持ったとして、B型とそれ以外の人を比べてみます。

多くの人は、徐々にアイテムを増やしながら月に1度キャンプに出掛けられれば良い方ではないでしょうか。

これなら長く楽しめますよね。

ところが、B型は一気にアイテムを買い揃え、なんなら車まで新調してしまい、有給休暇をガッツリ取って出かけていきます。

とにかくやってみたかったことを全部やろうとするので、数回も行けば飽きてしまうのです。

で、飽きるとアイテムもバッサリ売り払い、次の楽しいことを探し始めます。

この切り替えの速さが、興味のないことを無視しているように見えるのです。

「なんとかなる」という考えを常に持っている

B型の人は「なんとかなる」という考えを持っているし、実際になんとかしてしまうのが面白いところ。

口だけかと思いきや、なんとかするためにフルパワーで挑むため、解決までのスピードもピカイチです。

ところが、その熱量とスピードに着いていけない人、何が起きているのか理解できない人には、自力でなんとかしているように見えません。

こうなると「テキトーなことしてるのに運が良くてズルい」なんて言われたりもします。

適当さもある

とはいえ、テキトーなところはテキトーです。

問題解決という結果が得られれば良いわけで、細部がきっちりしていなくても気にしない傾向があります。

この特性は、仕事でいうと同僚に嫌われやすく、上司には好かれやすいポイントです。

仕事においては100%完成してから提出するより、80%くらいで一度提出して上司の修正指示を仰ぐくらいの方が上手くいきます。

同僚が完璧を求めて試行錯誤している中、「まぁこんなもんやろ」で提出に行けるB型の方が修正指示をもらえるので、結果として完成が速いのです。

同僚からすれば「テキトーなくせに!」と思えるものですが、上司からすると無駄な時間を割いていない分、優秀な部下に見えます。

テキトーさは要領の良さともいえますからね。

B型の恋愛傾向


B型の人はいったいどのような恋愛をするタイプなのでしょうか。

B型の人は、どこか自己中心的なところがあったり、マイペースなところがある傾向ですが、恋愛においてはそのような性格が、どのような影響を及ぼすのでしょうか。

B型の人の恋愛傾向についてしっかりと見てみることにしましょう。

独特のペースがある

B型の人は、自分の心に従った生き方をしています。

これは恋愛においても曲がることがない特徴です。

最も、相手がいる恋愛においては、必ずしも自己中心的に動くと言うわけではありませんが、それまでマイペースに過ごしてきているのに、いきなり他の人と同じような生き方をすることができるわけではないのです。

他の人に合わせようとはするけれど、完全に他の人に合わせた恋愛をすることができるわけでもない、独特なペースでの恋愛をしてしまうでしょう。

この独特のペースの恋愛にはついてくることができる人と、着いて来れない人が生まれます。