1つ目は職場恋愛です。
要領の良いB型と、面倒見の良いO型は仕事に対する姿勢が違いすぎて衝突を引き起こしやすいといえます。
2つ目は家デートが多すぎる場合です。
B型は好きな人には話を聞いて欲しいし、相手にも話して欲しいのに、家にいるとスイッチがオフになりがちなO型が話を全然聞いていないという状況が考えられます。
じっくり話をしたいなら、喫茶店や公園など、外へ場所を変えると良いでしょう。
B型とO型が上手く付き合う3個のポイント
愛称が良いB型とO型ではありますが、だからと言って何も努力せずに良い関係を傷ことができるという意味ではありません。
二人が楽しいお付き合いを続けるためには、きちんとポイントを外さないように気を付けていることも必要です。
それでは、B型の人とO型の人が上手く付き合うためには、どのようなポイントを押さえておく必要があるのでしょうか。
二人が付き合う上で絶対に外したくない3個のポイントについて見てみることにしましょう。
1.主導権をどちらがもつか
お付き合いは対等なものではありますが、関係性を進める上では主導権というものもあるでしょう。
そう言った意味では、主導権をどちらかが持っているのかということを考えるのも必要になります。
B型の人とO型の人のお付き合いにおいては、主導権はO型の人に会った方が良いのではないでしょうか。
O型がB型を導く形で
恋愛においては、O型の人がB型の人を導く形での関係性があっているでしょう。
理由は二つあります。
一つ目には、O型の人がリーダー気質で人づきあいがうまいからです。
恋愛においても、きちんとB型の人を正しい方向に導いていくことができます。
二つ目には、B型の人は、恋愛が得意ではないというところにあるでしょう。
独特のペースで生きているB型の人は、恋愛においても独特な考え方を持っています。
B型の言うままに任せていると、通常の恋人らしいイベントなどができなくなってしまう可能性がありますから、O型の人に主導権を任せた方が、恋愛が円滑に進んでいくでしょう。
2.喧嘩をしたら
喧嘩をしたときにどうすれば良いのかということも、きちんと考えておくべきですね。
B型の人とO型の人が喧嘩をしたときにはどうすれば良いのでしょうか。
仲直りを早くしよう
喧嘩をしたときには、きちんと仲直りを速くすることが大切です。
B型の人もO型の人も楽観的ではありますが、だからと言って、喧嘩の後にすぐに仲直りができると言うわけではないのです。
むしろ、二人とも楽観的に「いつか仲直りできるはず」と考えてしまって、関係性の修復が遅れてしまう可能性があります。
喧嘩から時間がたつほど仲直りはしにくくなりますから、早めに仲直りすることを考えておいた方が良いですね。
O型から歩み寄ってあげよう
喧嘩の時に歩み寄ってあげるのは、O型の人の方が良いでしょう。
心や懐が広いO型の人が歩み寄ってあげることで、喧嘩の後のギスギスした雰囲気もリカバリーすることができるはずです。
B型の人はそう言ったフォローはうまくないので、二人とも悪い喧嘩の場合には、O型の人がぐっと気持ちを飲み込んで歩み寄ってあげることで上手くいきます。
最も、嫌なことを我慢するという意味ではありません。
O型の人が話し合いの空気を作ってあげるということが大切なのです。
3.爆発しないように
B型の人とO型の人は相性がとても良いですが、それでもお互いの全てを受け入れることができると言うわけではありません。
B型の人は癖が強い性格傾向をしていますから、一度鼻に着くところがあると、そこから許せない部分が多くなってしまいます。
マイペース差を受け入れられなくなったら、全てが駄目になってしまうという可能性もあるのです。