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B型とO型の恋愛の相性は最強?ピッ...(続き5)

人気者

O型の人には人気者が多いと言われています。

これは、共著性があって穏やかな性格だからこそでしょう。

人好きのする性格をしていますし、一緒にいてもイライラさせられることがないので、誰もが一緒にいたと思えるのです。

O型の人といると、落ち着くと考える人もいますし、一緒に仕事をしていてやりやすいという意味で好きだと考えている人もいます。

仕事においてもプライベートにおいても人気者であるというのがO型の人の特徴だと考えて良いのではないでしょうか。

努力家

O型の人は大変な努力家であるというところでも知られています。

きちんと自分の能力を伸ばすための努力をすることができるのです。

元の素質がそれほど良いものではないとしても、O型の人は与えられた状況の中で最大限に努力をして最大限の結果を出すことができます。

もちろん、O型の人全員が、誰もが羨むような素晴らしい結果を挙げているわけではありません。

努力にも程度はあるでしょう。

ですが、総じてO型の人は、自分の野力を過信することなく、きちんと努力すべきところで努力できるという特徴を持っているのです。

誰とでも仲良くなれる

O型の人は、誰とでも仲良くなることができるという特徴も持っています。

他の人に合わせることができますし、きちんと相手の心を読むことができるからです。

自分のペースよりも相手のペースを重視してしまうからかもしれません。

一緒にいると落ち着くのは、O型の人が、きちんと他人を優先して考えて合わせてくれるからかもしれませんね。

これはO型の人の美徳であるとも言えますし、欠点であるとも言えるかもしれません。

誰とでも仲良くすることはできますが、自己主張をあまりしないからこその中の良さかもしれませんし、O型の人自体が、たくさんの人と仲良くしている中で本来の自分を怯えることなく外に出せる相手は少ないでしょう。

熱しやすく冷めやすい

O型は努力家であり、軸がブレない性格ではありますが、趣味に関しては熱しやすく冷めやすい傾向があります。

ただ、B型の性質とは少し異なり、それほど極めない内に飽きるのが特徴です。

たとえば、CMで聞いた曲が好きだと思って調べ、スマホに曲を入れるくらいのことはします。

でも、アーティストそのものにハマってCDを買ったりライブに出かけたりするほどの熱量には至らないまま飽きてしまうといった感じ。

興味は出るが直ぐに飽きる

興味は出ますが、先ほどの例のように、部分的にハマるだけで全体まではハマらずに飽きるというのがO型の傾向です。

B型ほど初期投資しないのは、現実的な損得が先行するのと、興味が遷り変わるスピードがB型よりも速いからです。

しかし、それを超えて本格的にハマると長期化します。

まるで仕事とでもいうように趣味に時間を使って極めていくのも特徴です。

オンとオフの切り替えがハッキリしている

O型のオンオフの切り替えはハッキリしています。

ただ、そのスイッチは場や役割によって切り替わるのであり、相手によって替わるわけではないというのが理解の難しいところ。

仕事中は職場というわかりやすい状況であるため、スイッチはオンの状態です。

テキパキと物事をこなし、協調性を発揮して成果を出します。

ところが、家に帰った途端にオフモードへ突入。

恋人や配偶者が真剣な話をしたがっていても、オフモードではその雰囲気を察することもできずに完全にリラックスしてしまいます。

話を聞いているようで聞いてないし、テレビに視線を向けていても内容は頭に入っていなかったりします。

B型のオンオフを「きっちり」と「遊び」とするなら、O型のオンオフは「テキパキ」と「無」です。

集中する時は集中しているので声をかけても返事が返ってこないことも・・・

O型が無になるのは、オフのときだけとは限りません。