太っている人が食べているのは、それだけで食欲を湧かせる何かがあるとしか思えません。
ただ、女としても見るとなると太っているよりは、ぽちゃくらいが理想です。
また、ぽちゃの方が食事に誘いやすいというのもあります。
痩せている相手だと「食事制限を気にしているかもしれない」「好き嫌いが多そう」と思うことが多く、その点ぽちゃだと「なんでも美味しく食べてくれそう」という印象で誘いやすいのです。
二人で食事に行くということは付き合う前段階としては重要なステップです。
そして、お付き合いしてからもグルメ探訪できる相手とのデートは困らないので長続きしやすいというメリットがあります。
食べているときの幸せそうな表情に男性も幸せを感じる
どんなに辛いときでも活力を与え、心を満たしてくれるのが食事です。
食事は、それだけで幸せなものですから、一緒に食事を楽しむ人も幸せそうにしてくれる方が良いに決まっています。
そして、男性は古来から獲物をとってきて女性に食べさせていたので、伴侶となる女性が安心して食事をしている姿に安らぎや達成感、幸福感をを覚える傾向にあります。
2.美味しいものをたくさん知っている
ジャンクフードやお菓子ばかりで太っていると綺麗な肌や柔らかな肉感ではなくなってしまうため、健康的なぽちゃ彼女は、美味しくて体にも良いものをたくさん知っている可能性が高いです。
基本的に食べることを楽しんでいて、好き嫌いもとくに無く、美味しいものを追求しています。
薄味濃い味の好みはあったとしても、どちらもそれはそれとして美味しさを噛みしめるため、彼氏の好みの味がわかれば、おすすめしてくれるお店も多いです。
また、手料理が得意な傾向もあります。
食べることに妥協していないからこそ、自分が食材を殺すことは嫌ですし、手間をかけて作るのだから美味しい方が良いと考えて勉強を欠かしません。
美味しいものを美味しく食べ続けるための健康管理もしっかりしています。
3.癒される
ゆるキャラみたいで癒されるという声が多く上がっています。
もこもこしたウサギや犬、猫を見て癒されるのとも似ています。
また、ぽちゃな彼女は確実に意識高い系とは別の生き物であるため、ノープランでお家でまったりするだけのデートでも許してくれるなど疲れていると気には嬉しい部分もあります。
動作もゆったり気味のことが多いため、時間の流れもゆるやかに感じられて癒されるようです。
義務感が生じない
不景気だとぽっちゃりがモテる傾向にあると記載しました。
好景気で皆がイケイケの状態にあるときは、痩せている女性と一緒にいた方が男性は「もっと頑張ろう」と思えるのだそうです。
その心理としては「もっと食べさせてあげよう」が根底にあるのだとか。
でも不景気になると「もう十分頑張ってるんだよ…許してくれ…癒されたいんだ…」という気持ちが勝つので、もう十分栄養を蓄えているぽっちゃりによって「俺が食わせなきゃ」という焦りや義務感がなく癒されるということでした。
4.安心感がある
どんなにカッコつけている男性も少なからず誰かに甘えたいという願望を抱えているもの。
ぽちゃ彼女は、その柔らかそうな見た目からして甘えるにはぴったりのフォルムをしています。
なんとなくあたたかみのある見た目も手伝って癒し効果がありますし、男性が求める母性をもっていそうという期待値があるのは魅力です。
包容力を感じさせる
ベイマックス感がある。
ミシュランに包容力は感じませんが、ベイマックスには感じるあたり、やはりフォルムが丸みを帯びているというのは全世界共通で包容力を認識させる要素のようです。
一緒にいるだけで包まれるような感覚を覚えるという声がちらほら見られました。
見た目が丈夫そうなので「守ってあげなきゃ」というプレッシャーをあまり感じなくてよく、居心地の良いパートナーとして認識できるというのが理由に挙げられます。
いいお母さんになりそうと感じる
まだまだ遊び盛りの恋愛が中心の20代前半までの男性には響かないところですが、年を経るにつれてこの感情を引き出す女性がモテ始めます。
栄養を蓄えられる肉体ということが、生殖機能に関連する本能によって、母性を感じるということに直結するようです。
たしかに「お母さん」を想像するときはガリガリの人より、ぽっちゃりを想像する人が多いでしょう。