ダルンと垂れているのは論外としても、パンツの紐が食い込むような腰とお尻の境目の肉感や、ぷりっとしたお尻のボリューム感はぽちゃならではの魅力といえるでしょう。
南米ではおっぱいよりもお尻重視派が多いとも言われており、シリコンを入れて迫力を出す人も多いそうです。
それだけ、きゅっと上がりつつも迫力のあるお尻の持ち主に魅力を感じる男性もたくさんいます。
7.抱きしめがいがある
売れてる抱き枕の厚みって20~25cmくらいなんですよ。
つまり、それが一番抱き心地が良い厚みということですよね。
一方、10代~20代の女性の腰の厚みは15cmくらい。
ちょっと足りないと考えられます。
露骨な意見としては、夜の行為に及ぶ時もぽっちゃりの方が断然良いというものが多く見られました。
骨盤のゴツゴツ感があると気持ち悪い、足の付け根の骨が当たると痛い、肋骨のギロみたいな触り心地は気持ちの良いものではない、などです。
そして、あまりに痩せていて華奢だとぎゅっと抱きしめた時の軋む感じが怖いという声もありました。
8.人として温かみを感じる
たしかに痩せすぎの人と比べればぽっちゃりしている人の方が人格的にもあたたかみがある気がします。
実際のところはわかりませんが、自分にも他人にも甘い=寛容であるということが、このあたたかみを醸し出しているのでしょう。
9.物理的にも温かい
冬場に同じベッドにいると寝心地最高だそうです。
むにゅむにゅしていて抱き心地もよく、それで温かいのですから最高です。
意外かもしれませんが、ちょっと太っているくらいの方が基礎代謝は高いです。
ムダなお肉が付いているということは、それを支える筋肉がなければ動けないため、実は痩せぎすの人よりも筋肉量があり、その筋肉が生み出す熱によって体温が上昇しています。
そのため夏場はよく汗をかきます。
でも、冬ならこの物理的な温かさが心地良いはずです。
10.相手の体型にこだわらない
彼氏の体型はある程度こだわらない人が多いです。
彼氏のお腹が出てきても「なんだこりゃー」とつまみはするものの、彼氏から「お前もだろー」とつまみかえされたら「へへへ」となっておしまいです。
喧嘩も少なくなる
「体型に気を付けろよ」系の喧嘩に発展することは少なめです。
ある程度のお付き合いの長さになってくると、お互いが気を抜き始めて多少は体型が崩れるものではないでしょうか。
しかし、どちらかがストイックだと「太って来たね」という度重なる指摘、低GI(糖質が低いもの)食品、高たんぱく中心の食生活に巻き込まれたりなど、ダイエットを迫られるストレスがかかってきます。
ぽちゃな彼女とはそういうのを気にせず食べたい物を食べに行けますし、ある程度までなら緩い感じでお付き合いができます。
でもどちらも歯止めがきかなくなると巨大なカップルになりかねないというのは注意すべき点です。
11.マッサージが上手
女性は男性より比較的小柄で筋力が少なく体重が軽いのでマッサージがツボに入っても押しが弱いということがあります。
でもぽちゃな彼女は重量があるのでググッと良い感じに押してくれます。
これは痩せっぽちの彼女では持てない魅力の1つです。
また、ガリガリの人よりは手の平や指にも少し肉付きがあってふんわりしているので、手が当たった感覚も骨でゴリゴリするより、ずっと気持ちが良いでしょう。
また、ちょっとズレますけど派遣型メンズエステ嬢もぽっちゃりの需要は大きいので40代の方なども多く働いています。
12.機嫌を取りやすい
雑に言うと「美味しいもの与えておけばOK」。
とりあえず大好きなシュークリームやケーキをあげるとご機嫌になります。
たまに焼肉をおごってあげれば飛び跳ねて喜ぶし、珍しい食事でも美味しければガンガン食べます。