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童顔メイクの方法と押さえるべき6個...(続き3)

クリームタイプの練りチークは伸びが良く、ふんわりと自然なチークメイクをしたい方におすすめです。

初めて使う場合は戸惑うかもしれませんが、慣れればパウダーチークよりも簡単に綺麗なチークを入れられるようになりますよ。

4.真っ赤な口紅は付けないで!

メイクの最終仕上げであるリップメイクはここでは程々にしておきましょう。

真っ赤な口紅を入れてしまうと今までしてきた童顔メイクが台無しになって、リップだけが主張されるような昭和風メイクになってしまいます。

童顔メイクはあくまでナチュラルをイメージするので、真っ赤な口紅や最近流行りのブラウン系口紅もNGです。

薄い色の入ったグロスだけでOK

元々唇の血色が良い人は薄く色のついたグロスを塗るだけでもOKです。

ただし、塗り過ぎには注意しましょう。

なみなみとグロスを塗ってしまうと、そこだけがテカテカと輝いて何だか不自然な仕上がりになります。

グロスを塗った後はティッシュオフして余分なグロスを拭き取るのをお忘れなく。

唇の血色が悪い人はコンシーラー+コーラル系口紅でカバー

唇の血色が普段からあまり良くなく、濃い色味の口紅を手放せない方も少なくありませんよね。

そんな場合はコンシーラー+コーラル系口紅でカバーしましょう。

まずは、唇にリップなどで下地を塗り、その上から血色の悪い唇の末端を中心にコンシーラーをチョンチョンと少量のせます。

コンシーラーは十分伸びますし、あまりにも唇の輪郭を消し過ぎるとそれはそれで不自然になるので思っているより少な目にしておきましょう。

そこから更に、コーラル系の口紅を唇の2mm内側にしっかり塗ってティッシュオフします。

仕上げにピンク系のグロスを塗れば健康で瑞々しい童顔メイクにピッタリなリップができあがりますよ。

5.若々しい美肌を演出しよう


ベースメイクも勿論童顔メイクにかかせない重要な部分です。

折角、各パーツを可愛く童顔メイクに仕上げられたとしてもその土台であるベースメイクの色がくすんでいたり、ひび割れていたり、はたまたニキビやシミが浮き出ていたら元も子もありませんよね。

美人な人程肌が綺麗に見えるものです。

ベースメイクはどんなメイクにおいても重要な土台となるので丁寧に作り込みましょう。

シミやそばかすはコンシーラーで隠そう

シミやそばかすはコンシーラーを使って隠しましょう。

コンシーラーにおいてはリキッドタイプ、固形タイプの2種類を併用するのがおすすめです。

いくら気になる部分だからといっても固形コンシーラーを厚塗りするだけではそこだけ不自然な仕上がりになるし、時間が経つとひび割れの原因にもなります。

まずは気になる部分の一番濃い部分(例えばシミなら一番濃くシミが出ている所)に固形タイプのコンシーラーをチョンチョンと付けます。

更にその周りにリキッドタイプのコンシーラーをのせて指でポンポンと叩きながら馴染ませると自然に気になる部分を隠す事ができますよ。

薄いシミやそばかすはファンデーションでも十分隠れるので、コンシーラーで全てを隠そうとするのではなく、ファンデーションでどうしてもカバーできないものだけにコンシーラーを使うようにしましょう。

しっかり保湿でピチピチ肌に

乾燥して皮がむけたり、ひび割れしている肌だとどんなメイクも台無しになってしまいます。

しっかりと保湿を行っておいてピチピチの童顔メイクに合う潤い肌にしておきましょう。

メイク前に洗顔後、蒸しタオルでじんわりと肌を温めた上に冷蔵庫で冷やしておいた化粧水を塗ると潤い成分が浸透しやすくなる他、毛穴がキュッと引き締まります。

更にその後ベタつかないタイプの保湿クリームでマッサージを行ってからメイクを始めると1日中乾燥を感じさせない潤い肌を作れますよ。

有名なファッションコレクションのバックステージでもメイク前に保湿&マッサージは必須で行われている位、重要な工程なので要チェックしておいて下さいね。

ハイライトを入れて若肌に見せよう

ハイライトを上手に取り入れると、艶やかな若々しい肌に仕上がりますよ。

眉山の下、鼻筋、目じりの下の頬骨のやや上辺り、アゴなどにのせるとお顔の立体感が出てメリハリのある印象に仕上がります。

ただしこの際、ハイライトにラメの大きなコスメを使うのはNGです。