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童顔メイクの方法と押さえるべき6個...(続き4)

時間が経つにつれてラメが肌の僅かなくぼみに入り込みくぼみを目立たせる他、シワなども強調してしまうおそれがあります。

ハイライトに使うのはラメの細かいもの使いましょう。

また、ハイライトにも色味が大きく分かれていて、童顔メイクのようにナチュラルな印象に仕上げたいのならばややクリーム色に近い様な真珠の色をイメージした感じの優しい色合いのものを選ぶのがおすすめです。

真っ白のものを選んでしまうとハイライトがやけに目立ってしまったり、ハイライトの青みで顔全体をくすんで見せてしまう事もあるので注意しましょう。

くまをしっかり隠そう

どんなメイクにもくまは大敵です。

目元の印象が、その人の印象を作ると言っても過言ではないのでしっかりとくまをカバーしておくのが大切ですね。

くまを隠すにはカラーコンシーラーがおすすめです。

青みがかったクマにはオレンジ系のコンシーラー、黒っぽくなったくまにはラメパウダーの入った光を反射させるタイプのコンシーラー、茶色のくまにはベージュやイエロー系のコンシーラーがおすすめです。

クマはアイメイクをするだけでも若干カバーされるので、ベースメイクの段階で完璧に消そうとしない事が重要ですね。

透き通るような透明感のある肌を作る

明るく透明感のある透き通った肌を作るには青み系のカラーベースと細かいラメ入りのフェイスパウダーがおすすめです。

青みがかったベースカラーを下地に使ってからファンデーションを塗り、その上から細かいラメ入りのフェイスパウダーをはたけば見違える程に肌に透明感が生まれますよ。

くすみが酷い時にはシェービングをしよう

何をしても肌色がくすんで冴えない顔色になってしまう時には、フェイスシェービングをしましょう。

お顔にはたくさんの産毛が生えているので、それを綺麗に取り除くだけでも顔色はパッと明るくなりますよ。

更に、シェービングする際に古い角質も一緒に剥がれ落ちる為、肌の色がワントーン明るく見えます。

ただし、シェービング後は肌がとても敏感になるのでフェイスパックや保湿クリームで十分な保湿をしておくのもお忘れなく。

頻繁にシェービングすると本来必要な角質まで取り除いてしまう恐れがあるので、最低でも28日は感覚を空けるように心がけましょう。

6.前髪も要注意!

童顔メイク、最後の仕上げは前髪です。

童顔に見せたいのにセンター分けにしていたりポンパドールにしていると何だかメイクとヘアのバランスがあべこべになってしまいますよね。

童顔メイクをするなら、メイクのイメージに合わせたヘアに整えるのも大切ですよ。

下ろして眉の辺りで揃えて切ろう

最も定番なのは、前髪を下ろして眉の辺りで揃えてカットするナチュラルな前髪です。

童顔メイクでパッチリさせた目元が活きて更に魅力的な目元になりますよ。

ただし、パッツン過ぎたり巻き過ぎたりするのはNGです。

あくまでナチュラルを意識した方がしっくりくるので、前髪はマジックカーラーで自然に形づける位の方が童顔メイクにあった前髪に仕上がりになりますよ。

その他の方法ならストレートアイロンを使って、自然なカールを付けるのもおすすめです。

目元で切りそろえて斜めに流す

目元で切り揃えた前髪を斜めに流すのも、自然なイメージで童顔メイクにぴったりです。

この時、切り揃える前髪は流したい方向に向かってやや長めに残すのが自然に流すポイントです。

こちらもカールアイロンで巻くと型が付き過ぎるので、マジックカーラーでセットするのがおすすめです。

分け目の部分にも大きなマジックカーラーを根本まで巻き付けて、分け目をふんわりさせてあげる方が今時な前髪に仕上がって童顔メイクにも馴染みますよ。

童顔メイクを更に完璧にするアイテム

童顔メイクで可愛い印象になったなら、そこから更に童顔メイクの完成度を上げるアイテムを使って可愛さを底上げしましょう。

1.伊達メガネ

伊達メガネをすると視線が目元にいく為、更にクリっと印象的な目元になります。

ただしフレームは太すぎないものを選ぶ方が良いですね。

最近では鼈甲の伊達メガネがおしゃれで流行していますよ。