ニコニコしながら本当に美味しそうに食べている姿を見ると、それだけで料理が美味しく感じてしまったりすることもあると思います。
それに、女性は男性の前ではなるべく食べないようにしていたり、少食に見せたりすることもあるでしょう。
それが自分の前では、美味しそうにご飯をたくさん食べる姿を見ていると、自分には気を許してくれているのかなと感じたりして、彼女を大切に思ったり“愛しい”と感じるきっかけになったりします。
なので、惹かれてしまわないかなと心配にならずに、勇気を出して美味しそうにご飯を食べてみるのもいいかもしれません。
女性にとっても、本当はもっと食べたいものを我慢して少食に見せるより、いっぱい食べて愛しいと思ってもらえるほうが素の自分を受け入れてくれるような気がして、嬉しいのではないでしょうか。
そうやって二人の距離を縮めていくのもいいと思います。
美味しいと言葉にすることもポイント
美味しい表情ももちろん効果的ですが、それよりもやっぱり言葉で「美味しい」と伝えるのが一番です。
美味しそうに頬張って食べていたとしても、中には伝わらなかったり、自分に気を遣ってくれているのかな?と考えてしまう男性もいるんだとか。
そんな人には、美味しそうな表情や食べっぷりだけでなく、言葉でも「美味しい」と伝えることで、さらに“愛しい”と思ってもらえるかもしれません。
それに、本当に美味しくて楽しくて嬉しいものであれば、自然と「美味しい」と言葉にしてしまうでしょう。
そして、そのときにはぜひ満面の笑みで言うことをおすすめします。
4.甘える
男性は頼られて必ようとされると、自分が守ってあげなきゃという防衛本能が働きます。
そのため甘えられると、頼りにされているから自分が頑張らなきゃとして、彼女のことをもっと大切にし、“愛しい存在”として思ってもらえたりもするでしょう。
また、甘えられることによって、自分には心を許してくれている、頼ってくれていると感じて、二人の仲はさらに深まるはずです。
二人の仲が深まっていけば、男性が“愛しい”と思うような場面は、もっと増えていくと思います。
そんなきっかけにもなるので、甘えるのがなかなか恥ずかしくてできない女性も、思い切って甘えてみるといいのではないでしょうか。
もしかしたら、彼のほうからも甘えてきてくれて、今までに見たことのない可愛い姿に、あなたも彼氏のことを“愛しい”と感じるかもしれません。
5.照れる
照れるというのは、恥ずかしいことがあったときだと思います。
彼氏や人に見られたくない一面を出してしまったり、見つかってしまったりしたときに顔が赤くなって、照れてしまいますよね。
自分にしか見せない姿、女性があまり見せたくない姿を見たいと思うのは、男性が本能的にもっているいたずら心や好奇心だったりします。
そのため、女性が恥ずかしいと照れれば照れるほど、可愛いと感じたり、“愛しい”と思ってしまったりするんだそうです。
恥ずかしくなって照れてしまったときに、顔を隠したり後ろを向いてしまったりしてしまう女性もいるかもしれませんが、男性はそんな彼女の照れた姿に愛しさを感じたりするんです。
なので、少し目を見て微笑んであげたら、男性は愛しくてたまらなくなってしまうかもしれませんね。
6.気遣いをしてくれる
気の利く女性というのは、同性からも異性からも人気ですよね。
それは彼女になっても同じです。
相手のことを気遣って、色々と気を配ってくれる彼女の姿を見て、しっかりしている自分の彼女に“愛しい”と感じたり、改めてこの人を好きになって良かったと思ったりするんだとか。
ふとしたときに自然と気遣いができる彼女は、男性としても周りの友人や家族に紹介したい自慢の彼女になるでしょう。
また、自分の気が付かない部分を気が付いて気遣ってくれる彼女を求めてる男性も多いはずです。
そんな彼女の頼りになるところを見て、改めて好きだと感じたり“愛しい”という気持ちが増したりする男性もいると思います。
あからさまではなくさりげなく
気遣いができる女性は魅力的ですが、そのときに注意しなくてはいけないのが、わざとらしくなってしまわないことです。
いくら気遣いをしていても、それがあからさまだったり、アピールのためにわざとやっていると思われてしまったら、むしろマイナスになってしまうんです。
もちろん本当にやってあげたいと思って、気を配っていたとしても、男性にわざとらしくあからさまな対応に思われてしまうと、あざとい彼女として、“愛しい”と思ってはもらえずに、飽き飽きされてしまう可能性も。
なので、気遣いをするときは、なるべく当たり前のように目立たないようにするといいかもしれません。
男性の中には、はじめは全く気が付かない人もいるでしょう。
しかし、それを続けていくうちに大抵の男性は、それを気遣いのできる彼女を分かってくれるはずですので、無理のないレベルで気遣いをしてあげることは、付き合っていくうえでも“愛しい”と思ってもらえるためにも必要なことになるはずです。