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「愛しい」と感じる彼女の行動や態度...(続き4)

また、男性は弱いところを見てしまうと、自分が守らなくてはと思ってしまったりもします。

なので、泣いた姿を見ると、自分が頼りになる彼氏にならなきゃと思ったり、彼女を守ってあげたいと強く思うんです。

そして、その中で改めて彼女が大切な存在だと感じ、愛しいと思ったりもするようです。

ただ、この泣くことに関しては色々と気を付けなくてはいけない点もあるんです。

人前で泣くのは駄目

まず、彼氏以外にたくさん人のいる場で泣くのは我慢するようにしたほうがいいでしょう。

どうしても涙が堪えられないということもあるとは思いますが、たくさんの人や彼氏の前で以外で泣いてしまうと、ただの構ってちゃんだと思われてしまう危険性があります。

それに、たくさんの人前では我慢して、彼氏と二人きりになったときに泣いたほうが効果は抜群です。

それでも、もし泣くのを堪えられなくなったら、物陰や一人になれるところに行ってから泣くようにすると、彼氏が心配して来てくれるかもしれませんし、来てくれなかったとしても目を赤くして帰ってきた彼女を見たら、多くの男性は気が付くでしょう。

そんな人前では我慢する健気さにも、男性は“愛しさ”を感じるんだそうです。

頻繁に泣くのも駄目

また、一度泣いても彼氏が受け止めてくれたからといって、それから頻繁に泣くようになっては、だんだんと男性も嫌気がさしてしまったり、面倒に思われてしまうかもしれません。

女性が泣くことを、多くの男性は面倒だと感じたり、困るものだと思っています。

しかし、普段は泣かなさそうな女性が、たまに自分の前でだけ隠れるように泣いていることに“愛しさ”を感じて、もっと大切にしようと思ってくれるんです。

なので、一度泣いているところを受け止めてくれたからといって、これからはどんどん出しても大丈夫ということではないので、やり過ぎないように注意が必要です。

11.ヤキモチを妬く

ヤキモチというのは、どうでもいい相手にはしませんよね。

好きだからこそだと思います。

そのため、彼女にヤキモチを妬かれると、男性は「そんなに自分のことが好きなのかな?」と嬉しくなってしまうんだとか。

また、彼女にヤキモチを妬かれることで、男性は自分自身に自信をもったりもします。

そして、自分のことを好きでいてくれる彼女に対して、“愛しい”と感じるのかもしれませんね。

ただ、ヤキモチは喧嘩やすれ違いの原因にもなります。

そのため、ヤキモチを妬いてもいいと思ってしまわないように注意しましょう。

程度はある

ヤキモチをある程度妬くのは良いことですが、それも度が過ぎてしまったりすると、束縛に変わってしまい、男性から煙たがられてしまう可能性があります。

“かわいいヤキモチ”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

彼氏のことは信じていることが前提で、それでも他の女の子とのことが心配程度の気持ちで、少し含んだ言い方をしたりするなど、男性が気が付くか気が付かないかくらいのヤキモリはいいと思います。

しかし、喧嘩になってしまうほどのヤキモチは“愛しい”という気持ちよりも、面倒くさいや信用されていないという気持ちにつながってしまうことだって考えられます。

なので、ヤキモチは問題ありませんが、責めてしまわないように気をつけましょう。

過去のことは持ち出さない

ヤキモチを妬くこと自体は問題ありませんが、過去にあったことをいつまでも持ち出して、繰り返しヤキモチを妬くのは避けましょう。

過去のことでヤキモチを繰り返し妬かれては、男性も対処しようがありませんよね。

対処できないことでヤキモチを妬かれるのは、うるさいなと思ってしまうのも仕方ないことだと思います。

なので、過去のことを繰り返し持ち出して男性を責めるようにヤキモチを妬くことはしなわないように注意しましょう。

12.寂しがる姿

男性は自分を求められることに、とても満足感を覚えるんです。

そのため、しばらくお互いの予定が合わずに会えなかったり、連絡がとれなかったりして、寂しがると“愛しいなぁ”、“可愛いなぁ”と感じるんだそうです。

また、今日会ったら今度はしばらく会えないというデートの終わりに、名残惜しそうに寂しがる姿を見たら、男性は愛おしくて仕方なくなってしまうかもしれませんね。

大人っぽく、物分かりのいい女性に見せることも大切ですが、たまには寂しいということを彼氏に伝えることで、相手もうれしくなったりするはずですよ。

嫌がられないかなーと心配になるかもしれませんが、勇気を出して少し寂しがってみてもいいかもしれません。