しかし、それではあなたも苦しく辛い付き合いになってしまいますし、男性もそれは本望ではないでしょう。
なので、良いことも悪いこともきちんと気持ちを伝える努力をすることはとても大切です。
大好きな彼氏に嫌われてしまったり、愛想尽かされてしまうのがこわいからと、色々と物事を我慢したり、言いたいことを押し込めてしまう気持ちも分かります。
ただ、その我慢は長く続かないはずです。
そして、続かなくなってしまって吐き出したときに、こんな子だと思わなかったと愛想を尽かされてしまう可能性だってあるでしょう。
そのため、限界にならない程度にきちんと気持ちを伝えることが、二人にとって大切になってくると思います。
特に好きな気持ちや感謝の気持ちはたくさん伝えよう
気持ちの中でも、プラスの気持ちはとくにたくさん伝えることが大事です。
人は誰でも、良いことを言われたら嬉しくいい気持ちになると思います。
ちょっとしたことでも「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられたり、「こんなところが好き」とストレートで伝えられたら、なんていい子なんだと思ってしまうでしょう。
そんな気持ちが“愛しい”という気持ちに変わったり、好きだという気持ちがあふれたりすることにつながっていくはずです。
少し恥ずかしいかもしれませんが、思い切って伝えるようにしてみてくださいね。
いつも口角を上げて
いつも口角の上がった笑顔の人の近くにいると、周りにいるだけで楽しい気持ちになったりしますよね。
それは彼氏といるときにも同じです。
男性だって、いつもニコニコしている彼女のほうが一緒にいて楽しいと思うはずですし、可愛いと思うでしょう。
それに、楽しいと感じられるのは自分自身にも言えます。
人は口角を上げると、脳が自然と楽しいと判断するのです。
そのため、楽しい気持ちになれないときにも口角をあげることは必要だったりします。
口角を上げることで、彼氏に対しても自分に対してもプラスになるのであれば、とても簡単なのでしない理由はないのではないでしょうか。
それで、彼氏からいつもニコニコしていて可愛い彼女だなと思ってもらえたら、うれしいですよね。
「愛しい」は本気で大事にしているものにしか言わない
今回は彼氏から“愛しい”と思ってもらうための方法や、彼氏が“愛しい”と感じているタイミングについてまとめてきました。
女性が思うよりも、ずっと簡単で、そしてちょっとしたタイミングで、“愛しい”と思ってもらえているという印象だったのではないでしょうか。
そんなことで“愛しい”と思ってもらえるの?という感じですよね。
とくに難しいことや特別なことはしなくても、普段のあなたのままで彼氏は“愛しい”や“可愛らしい”と感じているんです。
これからも、どんどん愛しいと思ってもらえるように可愛い彼女を目指していきましょうね。