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一緒にいて楽しい人になるなら!10...(続き2)

というシチュエーションであったとしても、その人の趣味、つまりその人が好きでやっていることに「興味をもつ」ことは不可能ではありません。

思いきって「ランニングって楽しそうだね?」と話しかけてみましょう。

相手は自分の好きなことに興味を持ってくれた人には、色々教えてくれるでしょう。

そこで、大切なのが先にも述べた「理解し、共感する」姿勢です。

相手と趣味を同じにはできない、身体能力的に同じことはできなくても、興味さえ持てば、楽しくトークはできるはずです。

3.清潔感のある見た目を心がける

そういう服装をしていないと「楽しい人」になれないのかというと、もちろんそうではありません。

ただ、ボロとまではいかなくても、ダラっとした格好で、ボサボサヘアーの人が、いつもニコニコ笑顔で道を歩いていたら、ちょっと「変な人」に見られてもおかしくないですよね。

せっかくの笑顔も、服装のせいで不気味に思われたらとても残念です。

逆にピシッとした髪型にパリッとしたシャツ、スラッとしたパンツorスカートでピカッと艶のある革靴でいる人のスマイルって、いつもフレッシュだと思いませんか?

家でいる時と、人に会うとき、外出するときとはメリハリをつける習慣を身に付けることは、意外と楽しいものです。

女性なら「意外と」ではないはず。

そうやって、オシャレや内外でのメリハリを楽しんでいる人を見ると、何だか見てる側も「いいな」と思います。

「なんか楽しく生活してそうだな」と。

4.人と一緒にいることを好きになる

自分が「楽しい人」かそうでないかは、他人が決めることです。

「楽しい人」になるためにこの記事を読んでもらって、努力してもらいますが、「楽しい人」はあくまで他人が自分にもつ印象なので、自分では「楽しいな~」と思っていても、他人はどうだかわかりません。

だからこそ、人がどう感じようが、まずは自分が自分のマイライフを楽しんでいるべきなのです。

さて、話はここからです。

毎日独りで部屋に引きこもり、パソコンのモニターとにらめっこしているのがとても楽しいと思う人にはこれ以上お勧めしませんが、「人から“楽しい人”と思われたいんだよ」と思っている人は、「自分の私生活を楽しむ」中で、「人と一緒にいることが好き」という楽しみをつくっておかなくてはなりません。

なぜかって、説明するのも無駄なくらい分かりやすい話です。

自分が「楽しい人」かどうかは周りの人が判断することであるなら、その周りの人達と一緒にいることが楽しみであったり、好きなことでなければ、人が側にいると楽しくなくなります。

すると、そこで楽しめないオーラが自分を包み込み、表情や態度に現れてしまい、周りから見ても「楽しそうじゃない(人)」と思われてしまいます。

だから、考え方としては「いつも人と付き合いのある自分の生活は楽しい」と思えるようになれるといいですね。

ま、しかし、このアドバイスは楽しい人になりたいと思っている人には老婆心かとは思います。

おそらく、大丈夫。

ただ、「内気な性格を直したい」「新しい自分に生まれ変わりたい」と思ってこの記事にたどり着いた人もいるでしょう。

そんな人には「どうしたら、人と一緒にいることが好きになれるのよ?それを聞きたいのよ!」と思っておられることでしょう。

もちろん、方法はあります。

それは、ここまで紹介した、そしてこれから紹介する「楽しい人になる方法」を実践してみてください。

必ず、人と一緒にいることが好きになれます。

5.ポジティブ思考になる


「楽しい人」になるために精神面で一番大事なことです。

いつも笑顔でいる為にも、オシャレを楽しんだり、人と付き合う上で、まずは、自分の私生活を楽しむ為にも、物事をポジティブに捉える精神力が必要です。

でも、これ、お気づきかと思いますが、一番大事なことであるがゆえに一番難しいことです。

それができる人は「ポジティブ思考になる為の10個の方法」と題して、本が書けそうです。

しかし、ここではあまり長々と解説もできませんので、楽にできるポジティブ思考をご紹介します。

万事これ塞翁が馬

聞いたことがあると思いますし、知ってると思いますが、簡単に説明すると「良い事が起きるのは悪い事が起こる前兆、また逆に悪い事でつまずいたのは、良い方向へ向き直すためのきっかけだった」という事です。

もっと詳しくこの中国の諺の意味が知りたい人はネットで調べてみて下さいね。