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「受領」とは?ビジネスでの正しい使...(続き6)

ということで、ここでは「受領」という言葉の英語表現についてお伝えいたします。

recieve

バレーボールなんかを見ていると「〇○選手がレシーブをしたああ」なんて実況が入ったりしますね。

それは、ボールを受け取るポージングのことをさしています。

つまり、「レシーブ」というのが“受け取る”という意味を持っている英語になるんですね。

要するに今回特集している「受領」という言葉は、英語にするとreceive(レシーブ)ということができるんです。

受領書などは「receipt」で表現される

英語というのは語尾などを変化させることによって名詞形になったり、動詞形に変化するものです。

ずばり、受領したことを記している書類である”受領書”などは「receipt」とあらわすことができるんですよね。

これってレシートですよね。

受領書は領収書と同じ表現になるということでもあるんですね。

まとめ

今回は、日常的に使われている言葉だけれども間違ってしまいやすい「受領」という言葉について特集してきました。

いかがでしたか?

これまでに使っていた意味はあっていたでしょうか?

人によっては、あっていなかった方もおられるかと思いますが、これからは間違えないようにすればいいだけなんです。

そうしないように、これからは「受領」という言葉の使い方にくれぐれも気を付けるようにしていきましょう。

また、「受領」という言葉だけではなく「受理・領収・査収」という似ている言葉の意味合いまでも気を付けるようにしてみてくださいね。

そうすれば「受け取る」という意味の敬語についてはもう何も怖いものを感じなくて済むはずですよ。

その際に、この記事を参考にしてくださったら幸いです。