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怖い顔をしている人の7個の特徴!優...(続き3)

目が死んでる、顔どころか姿勢から悪い、血の気がないなど色々と複合的に怖さが出ています。

テンションの低さに起因する姿勢の悪さによって人を下から見上げる感じになるので三白眼になりやすいというのもあるでしょう。

5.リアクションが薄い

出川さん並にリアクションしろってわけではありませんが、他者と比べてかなりリアクションが薄いと無表情な人と同様に何考えてるかわからなくて怖いです。

興味がないことにはとことん興味がないという意味でリアクションが薄いならまだしも、興味があることにすらリアクションが薄いと周囲は困惑し「理解できないもの=怖い」という感情をもたらします。

誤解を招きやすい

たとえばとっても面白い映画を観終わったあと、テンションの上がっている友人が「面白かったねー!」とすこぶる笑顔で言ってきたので、本当に面白かったという意味で「うん」と言ったにも関わらず、表情などのリアクションが薄すぎて「つまんなかった?」と尋ねられてしまうようなケースです。

この誤解は面倒臭くて、「えっ、面白かったってば」と言ったところで「いいよいいよ、気を使わなくても」とか言われて「えぇ…」と寂しくなったりします。

6.人付き合いが苦手

人付き合いが苦手だと、あまり親しくない人に話しかけられた時に抵抗感がにじみ出た表情をしてしまうもの。

その顔が険しいので「怒ってるのかな」「嫌われてるのかな」と思われてしまいます。

周りの人が「この人は人見知り」と気づいてくれるまで、怖いという印象は免れないでしょう。

7.顔の左右のバランスが悪すぎる

生まれつきにしろ後天的なものにしろ、顔の左右のバランスが悪すぎるというのは印象がよくありません。

人は生まれつき左右対称の顔を好むようにインプットされているらしく、口角を片方だけ上げて笑えばひねくれもの、まぶたが片方だけ下がっていると性格が悪い、鼻が曲がっていると根性も曲がっているなどと言ったりします。

例外.笑ってるのにめっちゃ怖い

一般的にいう“怖い顔”ではないですが、一部の人間から見ると怖い顔です。

実は筆者が一番怖いと思っているのはこの顔です。

デパートの化粧品売り場の販売店員さんとかものすごく怖いんですよね…。

なんでしょう、口角も上がっているし目尻も下がっているしすごく綺麗な笑顔なんですが、全然目の奥が笑ってなくて、仮面みたいで怖いんです。

あと街を歩いてるだけなのに、すごい笑顔な人も怖い。

見るからに「良いことあったんだろうな」っていうウキウキ感が伝わってくる笑顔は怖くはないんですが、「この人ヤバそう…」という上手く説明できない怖さをもつ笑顔の人がいます。

2009年のドラマ『MR.BRAIN』のGacktさんとか『踊る大捜査線』の小泉今日子さんのような不気味な「ヒヒヒ」って感じの笑顔が近いです。

怖い人のイメージ

どのタイプの怖い顔に属するとしても、持たれるイメージは概ね共通しています。

自分が怖い顔の人でも「この人怖い」と思ったことが1度や2度はあると思うので、その時のことを思い出しながらチェックしてみましょう。

近寄りがたい

怖い顔の人と怖くない顔の人がいたら、あえて怖い顔の人に近寄っていきたいとは思いませんよね。

電車やバスの空席なんかは露骨にそれが出るのではないでしょうか。

あるいは、美しすぎて怖くて私なんぞが近寄るのはおこがましい、というケースもあるかもしれません。

関わりたくない

触らぬ神に祟りなしといいますか、あからさまに怒った顔している人に関わりたくはないものです。

不満そうな人、クレーマーっぽい人、なんか不気味な人、いずれにしても関わらない方が身の安全を保てる気がしてしまいます。

理不尽にキレられたら気分が悪いですし、そういうことが起こりそうという想像ができるからです。

顔が怖い=性格が悪いと思われがち

まぁ性格良さそうとは思いませんよ、確実に。

蓋あけてみたら顔は人が良さそうだったのに性格はクソってこともよくありますが、顔が怖いと蓋開けたいとも思わないですものね。

これこそが色々と損をしてしまう要因な気がします。

優しい顔になるための方法は?

怖い顔から優しい顔になるのは一朝一夕でどうにかなるものではありませんが、改善方法を継続して行っていくことで徐々に和らいでいくことがあります。