途中でやめる
キスを途中でやめるという手もあります。
これは結構上向けの焦らしテクニックですが、頑張ればだれでもできる技なのでご紹介致しますね。
途中でやめるというのは、つまり自分も受け入れようとするけど途中で拒否するということです。
相手からすると、目の前に出された豪華な食事を一気に取り上げられたかのような感覚でしょう。
途中でやめるときの注意点として、一度受け入れる素振りを見せてからというのが大切になってきます。
そして、拒否するときはあくまでもいたずらっぽく可愛らしく「今日はダメ」なんて言いながら拒否するようにしましょう。
そうすることで、相手に次を期待させることができます。
次があると思った相手は、余計あなたとのデートのことで頭がいっぱいになってもっともっとあなたに興味を持つことでしょう。
6.ハグ
キスほどまではいきませんが、ハグも男女の間でそんなに頻繁にするものではありません。
海外でしたらふつうの文化かもしれませんが、日本で男女が街中でハグしていれば割と目を引くものになるのは間違いありませんね。
もしデート中にハグを求められたとき、どのように焦らすのが効果的なのでしょうか?一番おすすめなのは、女性側が少し恥じらいを持っているように見せながらハグを受け入れることです。
少し戸惑いながらも最終的にはちゃんとハグしてくれた、その事実に男性側はいつまでも悶絶してしまうほど喜ぶでしょう。
しかも、だれとでもしているような慣れたハグではなく、ちょっと照れながら頑張って応えてくれたということが、よりピュアな女性という印象を与えることができて相手のハートを掴めるのです。
ハグ自体は拒絶しないこと
キスとは違って、ハグは絶対に拒絶してはいけません。
ハグを拒絶してしまうと、男性は一気に自信をなくしてしまいます。
キスはカップルがするものという認識ですのでまだ拒否されても立ち直る余地がありますが、ハグさえも嫌がられるなんて、自分はこの子に触れてはいけないんだと落ち込んでしまいます。
ハグを求められたときは、絶対に拒絶することなく、そして軽々しくやることもなく慎重に受け入れる必要があります。
しかしこれが成功すれば、キスなんかよりももっと効果が現れるはずです。
7.お泊り
キス、ハグときてお泊りとは突然ハードルが上がりましたね。
お泊りの焦らしって一体何!?と思う人も多いのではないでしょうか?
もちろん、いきなり相手の家に泊まりに行くことをおっけーしたり、相手を泊まらせたりすると、完全に軽い女だと思われてしまいます。
そもそも、焦らしも何もありませんよね。
お泊りしそうになった時に、ギリギリのところで泊まらずに普通に帰宅するようにしましょう。
そのギリギリのところで手に入らなかったという思いは強く、男性はもっと相手の女性を自分のものにしたくなるのです。
夜遅くまでデートをしていた時なんかは特に、相手の男性は「お泊りになるんじゃないか?」なんて淡い期待を抱き始めます。
その期待を持たせるために、最初はその気かのようにいい雰囲気を出しておくと良いでしょう。
そして、実際にお泊りするかどうかとなった時に、あっさりと帰ってしまうようにしましょう。
その方が、インパクトが大きく相手の心に残りやすいのです。
次への期待が高まる
お泊りはしないにしても、いい感じの雰囲気を出しておけば次への期待が高まります。
男性からすれば、「次はいけるんじゃないか?」という期待を持てれば、もっとデートの力を入れたり、相手の女性のことを考えてくれたりする人がほとんどです。
お泊りなんて男性の一番の夢であり、デートの最終目標はそこだと言っても過言ではありません。
体目当てではないと言っても、気になる女性とお泊りまで持っていけたら男性としても格が上がるような気がするからでしょう。
逆に次への期待が一切できないときなんかは、その時点でやる気がなくなってしまう人がほとんどです。
次への期待を十分持ってもらえるぐらいの感じの良さで、お泊りを焦らしてくださいね。