性格が似ているに越したことはありませんが、性格のタイプが違っていても気が合う人はいます。
気が合う人とは、一緒にいても苦になることはありません。
気が合う=ウマが合う人とは、いつまでも付き合っていけるでしょう。
7.「一緒にいて楽」
「一緒にいて楽」、これも良い響きですね。
一緒にいて楽な人=好きな人、まさに理想的な関係ですね。
一緒にいると、できることやできないこと、楽しいことや嫌なこと、様々なことがあるでしょう。
それでも、お互いのことをよく知っていれば、どんな時も安心して背中を託せるものです。
つまり、気心が知れていて、相手に対して何の邪推や不安もない、これが一緒にいて楽な関係ではないでしょうか?
特別なことをするわけでもなく、ただ黙って隣にいてくれる、それは自分を信じ見守ってくれているような存在と言えますね。
自然体で付き合える
自然体で付き合える、そんな相手は貴重な存在です。
普段の自分を見せられる、自分にとってカッコ悪い姿も見せられる相手はそうそういないでしょう。
そんな自分すらも受け入れてくれる相手に出会えたら、これほど幸せなことはないでしょう。
それはつまり、自分も相手のありのままを受け入れると言うことです。
お互いに相手を受け入れることで、最も自然に近い自分で相手と接することができると言うことですね。
等身大の自分を知っている相手となら、本音で語り合えますし、そこに嘘は存在しません。
嘘のない関係こそ、相手との付き合いを長く、より強固にしてくれるものです。
無理や背伸びをせずに一緒にいられる
無理や背伸びをせずに一緒にいられる、素晴らしいことです。
好きな相手には少しでも良いところを見せたい、これは誰しも少なからず持ち合わせている考えです。
その思いが強いあまりに、自分の上限値を超えた行動を起こすことがあります。
相手のことが好きだからこそ続けられることもあるにはありますが、途中で燃え尽きることもあるでしょう。
みっともないところを見られてしまった暁には、まともに相手のことを見ることもできない、気まずい状態が発生してしまうことにもなるでしょう。
そうなってしまっては、本末転倒です。
ありのままの自分でいられれば、そんなことにならずに済んで良いでしょう。
大丈夫、自分らしさを見失いさえしなければ、相手とも無理や背伸びをせずに一緒にいることができますよ。
8.とにかく質問が増える
とにかく質問が増える、自分に興味を持ってくれていることの表れです。
好きな人のことを知りたい、これは好意を持ったら芽生える自然な気持ちです。
それによって質問の数が増え、内容が深まっていくのも自然なことです。
質問する側としては、とにかく相手のあれこれを知りたいのです。
どんなに些細なことでも、いや、取り留めのないことだからこそ知りたくなるのです。
自分にあれこれ質問してくる女性がいたら、その女性に目を向けてみてはいかがでしょうか?
何してる?何してた?と聞かれる
何してる?何してた?と聞かれる、これは初級編な質問ですね。
これらの質問をすることによって、相手との会話の糸口をつかもうとしているようです。
例えば、漫画を読んでいたとかDVDを観ていたの場合、その作品や内容を知っている知らない、好き嫌い、初耳から興味が湧くなど、質問後の対応にも様々なパターンがあるでしょう。
世間話に近い質問と言えますので、気楽に答えてもらえたら良いと思います。
あるいは、自分も相手に同じ質問を返してみるのも良いかもしれませんね。