このとき、相手のことをガン見しすぎると相手に不審な気持ちを抱かせてしまうので気を付けましょう。
プライベートについて聞かれる
草食系男子と会話をする機会がある場合、その男性から「プライベート」についていろいろと聞かれるようなことはありませんか?
例えば、趣味や特技をきいてきたり、好きな人のタイプを聞いて来たり、家族構成をきいてきたり、どこにすんでいるのかなんて聞いてくることもあるでしょう。
そのようにプライベートについて尋ねてきたのであれば、かなり脈ありがあるということができます。
なぜかといいますと、そもそも興味のある人でなければその相手のプライベートなんかについて知りたいと思わないんですよね。
特にいつでもマイペースに過ごしている草食系男子だからこそ、そのことをいうことができます。
なんでもない事でも覚えている
あなたとちょっとしたことをしたことなどのあなたにとってはなんでもないこと、ほかの人にとってはどうでもいいと思えるようなことを覚えていてくれているということはないでしょうか?
例えば、あなたがしていたヘアスタイル、ファッションなどもあれば、あなたと話した何気ない会話などなど。
そのように何でもないようなことを覚えてくれているというのは、あなたのことをかなり中心にして過ごしているということになります。
だからこそ、あなたのひとつひとつの言動が気になり、そしてそれを覚えているんです。
この何でもないことを覚えているというのは、肉食系男子・草食系男子などに関係なくいうことができます。
あなただって、好きな人のことであればいくらでも覚えることができるのに、苦手な人のこととなったら誕生日の一つだけではなく、下の名前までも覚えることができないなんていうことはありませんか?
もっと簡単なたとえでお伝えしますと、好きな科目の勉強ならはかどるのに、嫌いな科目の勉強だとなかなかはかどらないのと同じことが言えます。
だからこそ、もしもあなたとの会話―しかもなにげないもの―を覚えてくれているのであれば、脈ありということができるんですね。
草食系男子との距離の縮め方
草食系男子に脈ありなのかどうかをチェックする方法をお伝えしてきましたね!
その5つの項目をチェックしたところ、すでに脈ありサインが出ている人もいれば、まだまったくその気配すら感じることができない…という方もいるのではないでしょうか。
それでも草食系男子との恋愛をあきらめてはいけません!
ここでは、草食系男子と恋愛をしたい、もっと深い関係になりたいと考えているあなたのために草食系男子との距離の縮め方をお伝えしています!
自分の心の内をすべて話してくれるような肉食系男子とは違って、自分の内なる世界にとじこもってしまいがちな草食系男子ですから、相手が何を感じているのか、何を考えているのかなんてわからないですよね。
だからこそ、ここを読んで、草食系男子との距離の縮め方を確認していきましょう!
まずは焦らずお友達から!
すぐにでも草食系男子と恋愛関係になりたいのはよくわかります。
しかし、そこで焦ってしまっても本末転倒となって、良い関係を築くことができないかもしれません。
そのようなことを起こさないためにも、まずは相手と“友達”からスタートさせるようにしましょう。
友達というとどうしても、恋愛関係にいくつくことはないのではないかと心配してしまうものですが、ここで“じらす”というテクニックを使うことによって、その後の関係をよいものに発展させることができます。
話しやすい雰囲気を作って聞き上手になる
さきほどお伝えしてきた特徴にもあったように、草食系男子というのは基本的に受け身な性格をしている人がとても多いです。
そのため、好きな人ができても自分からアピールすることがなかなかできなかったり、やっと好きな人とコミュニケーションをとる機会があったとしても、それをチャンスにすることができないんですよね。
また、すきな人と会話ができたとしても「こんな相手だと思わなかった」なんて相手に幻滅して、そのままその恋心が消滅してしまうこともあります。
そうしないためにも、もしも草食系男子と会話をする機会があったのであれば、まずは“聞き上手”を目指してみてください。
つまり、相手に話しやすい雰囲気を作り出してあげるんです。
「うんうん」「そうなんだ」「すごい!」などの相槌も欠かさずに打つようにし、表情が仏頂面にならないように笑顔できいてあげましょう。
相手が真剣な話をしているのであれば、真剣なまなざしで聞いてあげるようにしてください。
そうすると草食系男子は「この人はしっかり話を聞いてくれるし、それになんだか話しやすい」と思ってくれます。
彼らにとって話しやすい人=一緒にいて居心地の良い人なのですから、まずはこの聞き上手を一番に目指すことが重要になります。
あなたは、草食系男子と会話をするときに相手が主張をしないからといって、ずっと一人語りしていませんか?
それって相手にとってはマイナスポイントなんです。