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失恋から立ち直れない…引きずる期間...(続き4)

喜怒哀楽が激しい

喜怒哀楽が激しいタイプも、失恋を引きずりやすいと言えるでしょう。

感受性が豊かであるため、楽しいときは思い切り楽しむし、怒るときは思い切り怒る。

そして、失恋したときは、思い切り悲しんでしまう傾向にあります。

また、喜怒哀楽が激しいタイプは、自分の感情に正直です。

普通の人は、自分の感情を押し殺すことで相手に気を使います。

辛くても、周りに辛いという気持ちを見せず、明るく振舞うことで、その感情に慣れていきます。

しかし、喜怒哀楽が激しいタイプは、自分の感情を我慢することができないため、周りに気を使わず、自分の気持ちを優先します。

結果、失恋を引きずりやすく、いつまでも悲しい気持ちを持ち続けてしまうのです。

この手のタイプは、自分の感情を抑えることを学ぶことが大切だといえます。

感情を抑えることで、自分の感情をコントロールできるようになるのです。

自分の感情を野放しのままにしていると、辛い気持ちもなかなか改善できなくなってしまうので、注意が必要だといえるでしょう。

想像力や記憶力が強い

また、想像力や記憶力が強い女性も、失恋を引きずってしまう傾向にあります。

想像力が豊かで記憶力が強いと、「あの時のあれはもしかして…。」と別れる原因を、過去から探るようになってしまいます。

別れる原因を突き止めるのは良いですが、別れたという事実はかえることはできません。

にもかかわらず、記憶を辿って、色々と想像して…ということを繰り返すと、失恋の痛手からなかなか抜け出すことが出来なくなってしまいます。

悪いことを考えればキリがありません。

別れた原因を追究しても、別れたという事実は変えることはできませんし、前に進むこともできませんので、考えすぎには注意が必要です。

ネガティブ思考

ネガティブ思考な女性は、別れた原因を全て自分のせいだと思いがち。

自分が悪いのだという気持ちから、後悔の念が強くなってしまい、結果過去の恋愛に執着してしまいがちです。

別れた時にポジティブ思考になるのは難しいことかもしれませんが、いつまでも自分ばかり責めていてはダメ。

別れた原因は、自分だけではなく、相手にもあったはず。

自分を立ち直らせるためには、相手を責めることも大切です。

失恋から抜け出す方法6個

失恋というものは辛いもの。

早くこの辛い気持ちから抜け出したいと思う人は多いはず。

別れてしまった彼のことを思いだして、辛い日々を送るより、前向きに毎日を過ごせた方が、充実した日々が送れるはずです。

とはいえ、失恋から抜け出すにはなかなか難しい。

簡単に抜け出せたら苦労はしません。

失恋をした直後というのは、気持ちを落ち着かせるためには、多少の時間は必要です。

しかし、いつまでたっても失恋の辛い気持ちから抜け出せないという方もいるはず。

ではどうやったら、失恋というつらい気持ちから抜け出すことができるのか、お伝えしていきたいと思います。

1.時間の大切さを認識する

当たり前のことですが、時間は無限にあるわけではありません。

あなたが失恋で落ち込んでいる間、周りの時間は動いています。

あなたが落ち込んで家からも出ず、じっとしていたとしたら…。

もしかしたら新しい出会いがあったかもしれないし、新しい趣味や友達が見つかったかもしれません。