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失恋から立ち直れない…引きずる期間...(続き6)

恋愛映画を見て自分の気持ちを奮い立たせて、新しい恋に向けての準備をし始めるというのも、良いのではないでしょうか?

4.新しい習い事や趣味を始めてみる

新しい恋愛をするのはちょっと…という方は、新しい習い事や趣味を始めてみるのも良いでしょう。

料理教室やスポーツ、お花、お酒等、世の中にはたくさんの習い事や趣味があります。

彼と会う時間がなくなって、時間の余裕が出来た今、新しいことにチャレンジするのは絶交なチャンスだといえるでしょう。

習い事や趣味を始めると、自分に新しいスキルが身に付き、自信がつくようになります。

また、共通の趣味を持った友人が増えますし、今までとは違う交友関係も広げることができます。

習い事や趣味なんて…という方は、インターネットやチラシなどで募集している体験レッスンに参加してみるのも良いでしょう。

体験レッスンであれば、安価な値段で挑戦することができますし、軽い気持ちで様々なことに挑戦することができます。

結果、もっとこの趣味を深めたいというものが出てきたら、入会をして、その趣味を深めていくのがよいでしょう。

悩む時間を無理やり無くする

また、習い事や趣味に時間をかけることによって、失恋したことを考える時間を無理やり無くする効果もあります。

どうしても1人でいると、元彼のことを考えてしまう時間が増えてしまいます。

考えても仕方ないことに時間を費やすのであれば、無理やりでも新しい趣味や交友関係、知識などを詰め込むことが大切だといえるでしょう。

新しい世界が開けて夢中になれる

新しい世界が開けると、あなたの価値観や好奇心というのがグッと広がります。

結果、恋愛にしがみついていた自分は良くないということに気づき、プラス思考にもなれるでしょう。

また、趣味や特技、親しい人間関係というのは、あなたの人生にとってかけがえのないものになります。

5.友人知人に良い人を紹介してもらう

恋愛の傷は恋愛でしか癒せないというタイプの女性もいます。

その場合は、友人知人に良い人を紹介してもらうというのも1つの手段。

友人知人であれば、あなたのこともよく理解しているため、あなたにとって最適なひとを紹介してくれる可能性が高いといえるでしょう。

人間関係を良好に保つ努力が必要

とはいえ、友人知人に良い人を紹介してもらうのであれば、礼儀だけは忘れないこと。

いくらタイプではないと感じたとしても、紹介してくれた友人知人との人間関係を良好に保てるような配慮をすることが大切です。

失恋した直後は自分のことを優先にしがち。

友人知人からしてみたら、あなたのことを思って紹介をしてあげたのにもかかわらず、適当な対応をされたら、憤慨してしまいますよね。

そのため、知人友人に紹介を受けるのであれば、紹介してくれた人との進展はなかったとしても、配慮はすること。

どうしてもタイプではないと感じたら、紹介してくれたお礼はお伝えし、その上でタイプではないということを伝えるのが大切だといえるでしょう。

6.元彼の悪い点をたくさん列挙してみる

どうしても元彼のことが忘れられず、好きという気持ちが溢れてきてしまうという人は、少し荒療治ではありますが、元彼の悪い点をたくさん列挙してみるということも良いでしょう。

またその時は、頭の中で考えるだけではなく、紙に書き起こしてみること。

勉強と同じで、頭で考え、視覚でも確認をすると、その文字は記憶としてより鮮明に残るようになります。

そのため、真っ白な紙に、元彼が嫌いだったところを、たくさん書き続けるのが良いといえるでしょう。

何故好きだったか分からなくなるくらいまで考える

この時に大切なのは、何故好きだったか分からなくなるまで考えてみることが大切。

悪い点なんてたくさんあげられないと思うかもしれませんが、どんな些細なことでもいいので、頭の中から搾りだしてみましょう。

別れた直後というのは、元彼が美化されがち。

あんなにいい人だったのに…と思いがちですが、それは良かった部分が、別れたという出来事によってピックアップされてしまっているから。

元彼の悪い部分を考えることによって、元彼が美化されてしまっている状態から抜け出し、あなたの気持ちをクリアにしていきましょう。