ただ、しかめっ面、ふくれっ面、気怠い表情も内面が見えてやっぱりブスなので、笑顔をつくっておくことをおすすめします。
容姿が現代の美的な価値観と合致していないことは仕方がないとしても、笑顔の人に対して悪い感情を抱く人はいません。
それでも「ブスだな」と思う人はそいつの方がブスなので放っておけばいいです。
2.ネガティブなことを言いたくなったら黙っておく
仲の良い人にネガティブなことを漏らすのは全く問題ありません。
仲が良ければもう外見なんかどうでもよくて、内面で接しているのですから気にならないです。
ただ、親しくもないのにネガティブなことを漏らされても面倒臭いだけですし、まだ外見で判断もしている段階ですからブス認定されてしまいます。
そもそも、仲良くない人にネガティブなことを言う必要が無いですよね。
仲良くない=こちらのことをよく知らない、という人が的確なアドバイスをくれるはずもないし、親身に聞いてくれるわけでも励ましてくれるわけでもないんですから意味ないです。
ネガティブな感情を抱いたとしても、それをすぐに口に出さなければ良いだけなので誰にでもできるでしょう。
嫌なことからは離れるのも大切
日本人は忍耐こそ美徳みたいな節がありますが、もうそういうの、いいかげんやめませんか。
ブスかブスじゃないかでいえば、耐え忍ぶことが全くない人の方がはるかに綺麗に見えます。
耐えることが多ければ多いほど、眉間のシワは刻まれるし、ストレスで肌荒れもするし、寝つきがわるいくてクマもできれば暴飲暴食で太ったりもする…嫌なことに耐えてるのにブスなんて損ばっかり!
「あ、やばい、今すっごいブスの顔になりそう」と思うくらい嫌なことからはとっとと離れるのがブス回避のコツ。
それで耐えろと言ってくる奴には「お前がやればいいじゃん」と言ってやりましょう。
おブスな顔を続けなきゃいけないようなことなんて、よほど得られるものでもない限り人生にとって不要です。
3.美味しい物を食べてちゃんと寝る
食べない寝ないなんてストレスフルな生活をしていたらブスになるのも当たり前です。
ちょっとしたことでもイライラしてしまいますから、内面ブスにもなりかねません。
本当に美味しいものは体が欲しているものばかり。
栄養がつまっているので心身ともに満たされます。
それらをよく噛んで食べれば表情筋も鍛えられるし、肌の調子もよくなります。
ちゃんと寝る時間を確保し、良質な睡眠がとれればクマなんてできないし肌荒れも改善されます。
ストレスも良質な睡眠で軽減しますから表情からしてもブス回避できるはずです。
4.他人の容姿を気にしない
仮に世の中の人間全てが同じ顔だったら顔のパーツの配置や形なんてどうでもいいはずです。
美醜というものは他者との比較によって成り立っています。
他人が知らない人を勝手に評価するのはさせておけばいいですが、自らがわざわざ他者と比較して「自分は劣っている」と認識する必要はありません。
なりたい顔じゃなく、なれる顔を目指す
他人と比較してばかりだと、多くの人が美人だと思う顔を追いかけることになります。
しかし、メイクも髪型も似合うものは人それぞれです。
大人っぽく男顔の人がクールなメイクをすればカッコいいのにギャルメイクをするのは似合わないし、おかちめんこが真っ赤な口紅に黒髪ぱっつんだったら市松人形になってしまいます。
なりたい顔ではなく、なれる顔の中で上を目指すというのがブス回避への近道です。
SNSに自撮り写真をアップしない
友達や恋人、大切な人に囲まれて内面を見てもらえていれば、美醜は気にならない毎日を送れるはず…なのに一度も会ったことのない他人がコメントをつけられるSNSに自撮りをアップしたら台無しです。
赤の他人は自分の顔を晒さないのをいいことに、好き放題言ってきます。
その写真の人物の内面を知らないので、他者と比較した顔の美醜だけで判断してくるからです。
そういった発言を気にしないことにしても、やっぱりコメントを見たら少しは傷つくのが人間です。
それによって表情が曇ればブスになってしまうかもしれません。