だからこそ、今回のこの記事を開いてくださったのかと思います。
それにこれまでにも、あなた自身でメイクが崩れないように必死にいろいろな方法を試してきたことでしょう。
それでもパンダ目を治すことができない、アイメイクの崩れやよれをなくすことができていないのであれば、その方法があなたに会っていないだけになります。
では、アイメイクの崩れを防ぐためにはいったいどのようなことをすればいいというのでしょうか?
ここでは、アイメイクの崩れを防ぐ方法をいくつかご紹介していきます!
ぜひ、すぐに実践できるものから試していってくださいね。
問題をすぐに解決することができるのは、素直によいといわれたことを実行することができる人なのですから。
1.スキンケアは丁寧に
さきほどアイメイクが崩れてしまう原因として、スキンケアを丁寧に行っていないからだということをお伝えしましたね。
ずばり、あなたはスキンケアをしっかり行っているでしょうか?
そもそもスキンケアというのは、洗顔などをしたあとにその洗顔によって余分に失われてしまった肌の保湿成分を補い、そして健康的な肌でいることができるようにとおこなう一連のことをいいます。
化粧水で肌を整え、肌に水分を補給してあげます。
そして、そのあとに乳液や保湿クリームを塗ることによって、肌に入れた水分を蒸発しないように防ぐんですね。
また、そこに美容液などをプラスすることによって、肌を生き生きさせてあげることができます。
美容液は抜きにしたとして、さらに化粧水プラス乳液ではなかったとしても、それらをしっかりと肌に塗り込むことができているでしょうか?
まず化粧水は、顔を洗ってから30分以内に済ませること、それぞれの動作においてそれぞれのスキンケアアイテムが肌になじむように肌を顔に当てて10秒まつ・・・というしぐさも付け加えるようにしてください。
きちんと肌に馴染んでいない上にメイクをすると崩れの原因に
では、どうしてスキンケアをメイクの崩れが関係あるというのでしょうか?とても関係のないようなものに思えますよね。
ずばり、スキンケア化粧品がしっかりと肌になじんでいない(肌の内部までその成分が入り込んでいない)ままにメイクをしてしまうと、ヨレの原因になるからなんです。
想像してみてください。
肌の上に水分をのせました。
その水分が肌の憶測に入り込む前に、ファンデーションなどを塗ったらどうなるでしょうか。
水分の上でコロコロ転がってしまいますよね。
それこそがメイクヨレの原因なんです。
それにきちんと肌に化粧水などがなじんでいないと、先ほどもお伝えしましたが肌が乾燥したと勘違いし、余計な皮脂を分泌されてしまいます。
余計な皮脂が分泌されてしまいますと、それまたメイクがよれる原因になるんですよね。
忙しい朝にスキンケアをしっかり行うのは難しいかもしれませんが、メイクヨレのことを考えて少し肌になじませる時間を増やす、肌にのっける回数を増やすなど工夫をしてみましょう。
ちなみに、筆者はでかける前には化粧水成分が含まれているパックをしてから、メイクをしていますよ!
2.油分が多いスキンケア用品を使用したあとは軽くティッシュオフする
あなたは、どのようなスキンケアコスメを使用しているでしょうか?
実は肌の問題ももちろんなのですが、どのようなスキンケアコスメを使用しているのかどうかもメイクがよれてしまうかどうかを決めつける原因になるんです。
特に海外製のコスメには、日本製のコスメと比べると多めに油分が配合されていることが多いです。
そのため、しっかりとスキンケアをしていても、それによれないメイク術を実施してみても夕方になればそのメイクはよれてしまうわけなんです。
では、どのようなコスメが油分をおおめに配合しているというのでしょうか?
ずばり、“オイル配合タイプ”、それだけではなく“保湿成分入り”と記載されているものであれば、ほかのコスメに比べて油分が多めに配合されていると考えてよいでしょう。
そのような油分が多いスキンケアコスメを使用した後には、その顔を軽くティッシュで押さえるようにしてください。
ずばりティッシュオフをするんですね。
例えば乳液を塗った後に前髪がくっついてしまうくらいにベトベトしているのであれば、あなたの肌のキャパシティを超える油分が底に残ってしまっていることになりますから、それを取り除いてあげるんです。
そうすることで、肌に化粧品が密着しやすくなり、メイクヨレを防ぐことができるようになります。