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パンダ目の原因とアイメイクの崩れを防ぐ10個の方法!目の下真っ黒なんて恥ずかしい!


女性のみなさん!あなたには“メイクの悩み”ってありますか?

メイクの悩みって人それぞれ違いますし、それにどんなメイクをしているのかにもよって、メイクの悩みの種類が異なるものです。

とはいえ、女性であればだれもが“ぱっちりとした目”になりたいものですよね。

そのためにアイメイクをがっつりしている人もいれば、さりげなくでもアイメイクは行っているという人が多いのではないでしょうか?

そんなアイメイクをしているあなたは、もしかしたら”パンダ目”になっていることで悩みを持っているのではありませんか?

パンダ目になると、それまでに輝いていたメイク顔とはいってんして、まったくかわいくない顔、きれいじゃない顔になってしまうんですよね。

そのパンダ目を防ぐために、いろいろなことを試しているのに一向になくならない!というそこのあなた。

きれいになりたいのに、鏡を見るたびにパンダ目になっていたらいやですよね。

汗がたっぷりと流れる夏だけではなく、空調の使われている冬場でもパンダ目になってしまうものです。

そんな自分を卒業したい!パンダ目を終わりにしたい!と考えているそこのあなた!

この記事では、パンダ目について特集しています!

そもそもパンダ目ってどんな状態を言っているの?

それは何が原因でおこってしまっているの?

などの疑問から、どのようにすればパンダ目にならずに済むのかをお伝えしています!

この記事を読めば、いつでも自分のメイク顔に自信をもって毎日を過ごすことができるようになるはずですよ!

この記事の目次

パンダ目ってどんな状態?

今回のこの記事を開いてくださったあなたは、おそらく「パンダ目」に悩まされているのでしょう。

または、友達や恋人、家族などから「あなたはパンダ目になってる」と指摘されたものの、それが何を示しているのかわからないと思っている人もいるのではないでしょうか。

とはいっても、そのパンダ目なるものがあまりよくないものであるということは、その人たちの口調だけではなく、この記事の冒頭文でも感じ取れたかもしれないですね。

では、多くの女性たちがメイクをして一度は経験するといわれている“パンダ目”っていったいどのようなものをさしているのでしょうか?

マスカラが目の下や上に滲んでいる

あなたは、アイメイクをするときに”マスカラ”をしますか。

そのマスカラが、目の下や上ににじんでしまっている状態をパンダ目といいます。

そもそも動物のパンダってどんな目をしているか知っていますか?瞳の周りに黒い淵があって、それがまたかわいらしい顔をしていますよね。

まさにマスカラが落ちることによって、人間の顔でもまるでパンダのような眼もとになってしまっているのをパンダ目というのです。

しかし、目元というのは口紅に比べると落ちているのかを自分でなかなか気づきにくいという難点があります。

そのため、自分自身ではなかなか気づきにくく、気づいてしまうのは一緒にいる他人なていうことも・・・ちょっと恥ずかしいですよね。

アイラインが目の下や上に滲んでいる

マスカラが目元に落ちてしまうだけではなく、アイラインが落ちてしまうケースもあります。

また、マスカラもアイシャドウも一緒になって落ちてしまうなんて言うことも…。

そうすると、それぞれ単体のメイク落ちに比べるとかなり濃い“パンダ目”になってしまうんですよね。

人によっては、その顔を見るととてもホラーに感じることもあります。

アイラインって上まつげのキワだけに入れる人もいれば、下まつげのキワにも入れる人がいるかと思いますが、どちらにせよ涙の分泌のある瞳の近くですから、そのせいもあって落ちやすくなってしまっているんですよね。

また、期限切れのコスメを使用していたり、花粉症などのアレルギーの症状を抱えていたりすると無意識のうちにまぶたをこすってしまい、その結果アイラインが目の下や上のあたりににじんでしまいます。

目じりのほうがアイラインやシャドーで真っ黒になる

女性の中には瞳をさらに大きく見せるために、アイシャドウを欠かさずに塗っているという方もいるのではないでしょうか。

そのような方がパンダ目になると、目じりのほうを中心にしてアイラインやアイシャドーがとれてしまいます。

これまた知らないうちに目元をこすってしまうことで悪化するのですが、メイクをしたことに満足しているとどうしてもそこまでに気を使うことができず、目じりのほうまでパンダ目になってしまうんですよね。

特にフルメイクをしてメイクを楽しんでいる方こそ、このようになってしまう傾向が高いといわれています。