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パンダ目の原因とアイメイクの崩れを...(続き5)

なぜ落ちやすくなるかといいますと、クリームアイシャドーのクリームの成分に油分がたっぷり含まれているからなんです。

また、プチプラコスメを使うとさらに落ちにくくなります(筆者体験談)。

パウダーの方が崩れにくい

アイシャドーをどうしても使いたいというのであれば、パウダータイプを使うようにしましょう。

パウダータイプというのは、クリームタイプに比べるととても崩れにくいからなんです。

なぜかといいますと、パウダータイプにはそこまで油分は含まれていませんし、ふわっと肌に乗せるようにメイクするからです。

崩れないからと言って、パウダーを重ね塗りしすぎるととれやすくなるので“適度”に目元にアイシャドウを乗せるように心がけましょう。

5.マスカラは2度塗りまで

どうしても目を大きく見せたかったり、くりくりの瞳にしたいというときにはマスカラを使いますよね。

あなたは、マスカラを何度も重ね付けしているのではないでしょうか?

そのように重ね付けすると、たしかにまつげがながくなったり、さらには太くなっているように見えるものです。

しかし、メイクヨレを防ぎたいのであれば、マスカラは2度塗りにおさえるようにしましょう。

重ね塗りを繰り返すと崩れやすくなる

では、どうしてマスカラを重ね塗りをするとメイクが寄れやすくなってしまうのでしょうか?

そもそもマスカラというのは、小さなファイバー(糸状のもの)をまつ毛にくっつけることによって、長さを出したり、太さを出しています。

2度以上重ね付けしてしまうと、まつ毛の上につけたマスカラのファイバーの上にファイバーを塗り、またそのうえにファイバーを塗ることになってしまいます。

その結果、取れやすくなってしまうんですよね。

もろいんです。

ゆるいんです。

ちょっと触れるだけ、風になびくだけでとれてしまうこともあります。

ボリュームを出したい場合はマスカラ下地を使用する

とはいってもマスカラを重ね塗りしたくてたまらない!という方もおられることでしょう。

そのような方は、ぜひとも“マスカラ下地”を使ってみてください。

マスカラ下地は、マスカラをつける前に塗ることによって、マスカラをより太く見せることができるものになります。

透明タイプであることが多いですよ。

また、それぞれの化粧品各社からは“まつ毛美容液”だとかまつげを保護する成分が配合されているものを発売しているところもあるので、あなたのニーズにあわせてアイテムを選んでみるといいでしょう。

6.夏はフィルムタイプのマスカラを使用する

マスカラを年中使用しているという方!

特に夏場ってウォータープルーフタイプにしても、皮脂に強いタイプにしても取れてしまいますよね。

その場合、マスカラの種類を変えてみてください!

ずばり”フィルムタイプにするんです。

フィルムタイプというのは、かなり密着度の高いマスカラで、それに塗りやすいのが特徴です。

マスカラのあとにトップコートを塗る

また、マスカラを塗った後にはそのままにするのではなく、トップコートを塗るようにしましょう。

トップコートは、水分や皮脂に負けないような成分が配合されているのでちょっとやそっとのことでマスカラが取れにくくなるんですよね。

特に夏場のレジャーやプールや海などで活躍すること間違いなしです。

ちなみに、筆者は長時間メイクするときだけトップコートを使用しています!

なんとなくですが、まつげがいきいきしているようにみえるので、まるでマツエクをしているような目元を作ることができますよ。

7.夏はリキッドアイライナーを使用する

アイメイクの中心といってもいいのがリキッドアイライナーでしょう。