あなたは、リキッドアイライナーを使ったことはありますか?
リキッドアイライナーとは、液体のアイライナーであり、ペンシルタイプやジェルタイプのアイライナーに比べると落ちにくいんですね。
また、にじみにくく、筆の太さをしっかり選べば自由自在にメイクを楽しむこともできます。
ちなみに筆者は長年、メイベリ○のリキッドアイライナーを使用しています。
ヨレないですし、それにきれいにナチュラルに仕上げられるのがおすすめ。
ペンシルはリキッドと比べると落ちやすく滲みやすい
なかには、よりナチュラルな目元、どぎつい目元にしないためにペンシルタイプを使っているという人もいるのではないでしょうか。
しかし、ペンシルアイライナーを使っているとなぜだか、メイクが寄れてしまいやすいような気がしませんか?
ペンシルって密着性が低いので、どうしてもよれやすくなってしまうんです。
安価に手に入れやすいものですが、使わないようにしましょう。
8.アイライナーは細く
あなたは、目を大きく見せるために、アイライナーを太く眼もとに入れているのではないでしょうか。
たしかにそのように太く入れることで目を大きく見せることはできますが、本気でパンダ目を卒業したいと考えているのであれば、そのようにメイクするのはやめましょう。
太すぎるアイライナーは滲みやすい
実は太すぎるアイライナーというのは、滲みやすいんですよね。
なぜかというと、肌に密着することができないからなんです。
アイラインを細くしておけば、たとえにじんだとしてもそこまで目立たないですよね。
9.アイラインを綿棒で馴染ませる
あなたは、アイラインを引いた後にそのままにしていませんか?
そのままにしておくと目元がくっきりはっきりするように感じるかもしれません。
しかし、そのままにしておくとどうしても指で触れたり、こすったりしたときによれてしまいやすくなります。
また、皮脂や汗に余計に弱くなってしまうなんていうことも。
塗り終わったあとに余分についてしまった箇所を整える
まず、アイラインを引いた後には必ず目元をチェックしてください。
どこか余分にはみだして書いてしまったところなどあるのではないでしょうか?そのような個所を整えましょう。
上から同系色のアイシャドウを塗ると崩れにくくなる
整えたら、次はアイライナーと同系色のアイシャドウを目元に塗り込みます。
そうすることによって、アイラインの上にアイシャドウがカバーの役割を果たしてくれるので、崩れにくくなるんです!
それにシャドウ効果でより目元をはっきりさせることができる効果も♪
10.最後にパウダーを馴染ませる
メイクが完成したのであれば、その仕上げに必ずパウダーを乗せるようにしましょう!
さきほどもベースメイクの際にお伝えしましたが、この最終的なパウダーをするかどうかによってメイク顔を維持できるかどうかが変わってきてしまうんです。
目のきわまでパウダーをのせる
パウダーをぬるとなると、どこまで塗ればいいのかな?
べたべたしやすいところだけに塗ればいいのかな、なんて考えている人もいるかもしれませんね。
必ず顔全体、それも目のきわまでパウダーを乗せるようにしてください。
そうすることで、目元に出てきた余分な脂成分などを吸収し、いつまでもサラサラのメイク顔を維持できることになります。
目の下真っ黒は今日で卒業
今回は、パンダ目を卒業する方法についてお伝えしてきました!
いかがでしたか?