ポジティブに物事を考えれるようになる
気持ちの持ちようというのは習慣や訓練で変わるものです。
どんな時でも楽しいことを思い浮かべていると、普段からポジティブに物事を考えられるようになります。
そんなポジティブな意識を高めておく事で、どんな逆境においても絶望する事なく目の前の問題に対して前向きに対応していく事ができるのです。
絶望しないという事は不幸にならないという事、それはある意味で幸せな事なのかもしれません。
3.自分を好きになる
自分自身を嫌いになるという事は最も不幸で無意味な事であると言えます。
どんなに大きなコンプレックスがあったとしても、自分以外の他人として生きて行く事は出来ないのです。
それに比べて、自分自身を好きでいられる人は総じて心の満足度が高いと言えるでしょう。
自分自身のコンプレックスすらも全て受け入れて生きていく事で、笑顔になれたりポジティブになれるものです。
幸せに生きるために、自分を好きになるという事は最低条件であるとも言えますね。
自分の周りの人を好きになれる
自分自身を嫌っていると、周りの人が褒めてくれた事に対しても「そんな事思ってもいないくせに」と卑屈な気持ちになってしまいます。
そんな卑屈な気持ちは相手へと自然と伝わってしまい周りの人の事すらも遠ざけてしまうのです。
逆に、自分自身を好きになれれば周りの人の誉め言葉も素直に受け入れる事ができて、そんな風に自分を褒めてくれる他人を好きになれるのです。
4.感謝の気持ちを忘れない
人は1人では生きていけません。
それ故、感謝を忘れた人は誰にも助けて貰えず孤独で辛い生き方を選ぶ事になってしまいます。
また、人間には「承認欲求」というものが存在します。
自分の存在を認められる事で満たされる感情が存在するのです。
それは単純に「誰かの役に立った」という事からでも得られます。
他人に対して感謝の気持ちを持ち、尚且つ他人を助ける事のできる人は、自分も支えて貰えて承認欲求も満たされる事から幸せに感じる事が多いと言えますね。
感謝をすると人間関係が円滑になる
社会の中で生きていると、切っても切り離せない悩みが人間関係です。
この人間関係に悩んんで社会の中で生きて行く事を苦に思い不幸だと感じる人も少なくありませんよね。
しかし、人に対して感謝の気持ちを忘れず言葉にできると人間関係を円滑にする事ができます。
感謝を言葉に表すだけで、社会で生きて行く上での悩みを抱えないで済むのならこれもしっかりと習慣として身に付けていきたいものですね。
5.他人に親切にする
良い行いをすると、良い事が自分に返ってくると言いますがこれは迷信でも何でもありません。
普段から他人に対して慈愛を持って親切に接する事が出来る人は、自分が本当に困った時に助けてくれる人が現れるものです。
それは、偶然でも何でもなく他人に親切にできる人の人間性を周りの人が知ってくれているからです。
大きな見返りがなくても、困った人に親切にしてあげられる心の余裕を持っている事も幸せな人生を送る重要なポイントであると言えますね。
善行や悪行は必ず誰かに見られている
人に親切にする事も、人を陥れる事も、自分と当人にしか知り得ない事だと思っていませんか?善行悪行に関わらず、他人との関わりは必ず第三者の目に映っているのです。
それが、あなた自身の評価となる事を忘れてはいけません。
小さな親切も大きな親切も、善行には変わりありません。
困っている人を見かければ無意識に助けてあげられるような人間性を養いたいものですね。
6.毎日少しでも体を動かす
健康な体は幸せに生きて行く上で絶対的に欠かせないものです。
健康な体が無ければ、どれだけ幸せを感じたとしても心身ともに満たされる事はありません。