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幸せな人生を送るための19個の方法...(続き4)

血の繋がりのある存在や、長年一緒に過ごしてきた存在だからといって無条件に信頼できるという訳では無いでしょう。

自分が心からリラックスして笑顔になれる存在を見つけ、その人達と共に過ごす時間を増やす事で幸せと感じる頻度は上がっていきます。

「自分は1人が好きだから」と言う人も少なくありませんが、幸せは誰かと共有した方が、もっと深くその幸せを尊い物だと感じる事ができるものなのです。

「楽である事」と「幸せである事」を取り違えないようにしたいものですね。

10.瞑想する

様々な雑念は、人を懐疑的にしてしまったり視野を狭くしてしまう原因になります、時にはゴチャゴチャと散らかった脳内をリセットするように瞑想してみるのも良いでしょう。

雑然とした思考の中では、些細な幸せや喜びを見落としてしまいがちです。

精神的に疲れるような事があった時には、一度肩の力を抜いてリラックスした体勢で考える事を止めてみましょう。

頭がすっきりとして、視野が広くなる事で些細な幸せや喜びを見つけやすくなるものですよ。

座禅体験が人気

近頃、神社や寺の主催する座禅体験が人気なのをご存知ですか?

仏教においての精神統一や瞑想方法の1つで、座禅を組んで心を無にするように瞑想を行うものです。

喧騒の中から離れた厳かな空間で座禅を組み、一切の雑念を取り払う事で「頭がとてもスッキリする」と老若男女を問わず人気が出ているのです。

必ずしも有名な仏閣のある地方まで行く必要は無く、都会の中でも座禅体験をしているお寺や神社があるので調べてみてはいかがでしょうか?

11.旅行の計画を立てる

旅行の計画を立てるという事は、脳内にアドレナリンを出しつつ精神をポジティブにするのにうってつけなのをご存知ですか?

計画を立てるという事は脳を良く働かせて活性化すると共に、「旅行」という楽しい計画を立てる事で旅先での期待感がアドレナリンを分泌しつつ、楽しい事を考えているだけで気持ちはポジティブになります。

落ち込んだ時や、ネガティブな気持ちの時などは特に旅行の計画を立てる事で、前向きでポジティブな思考に切り替える事ができますよ。

ポジティブな感情で居る事は幸せに生きる事に直結していると言っても良いのではないでしょうか。

実際に行かなくてもOK

中には「旅行の計画を立てるだけで実際は行かない」という人も少なくありません。

これは、旅行を立てるというアクションでメンタルの切り替えを上手に行っている人の例であると言えるでしょう。

落ち込んだ時やネガティブな気持ちになった時に、旅行の計画を立て脳内で再生する旅先の美しい景色などによって気持ちの切り替えを行っているのです。

自分の感情を上手にコントロールしている人であるとも言えますね。

方法はどんなものでも構いませんが、旅行の計画を立てるだけならば自分の体力も金銭的にも自由に組み立てられる訳なので、楽しい事だけを考えられる点でとても有効な気持ちの切り替え方法だと言われています。

12.物より体験にお金を使う

お金を払う価値観は人によって様々ですが、人生を送る中で「幸せ」と感じる人の多くが物よりも体験にお金を使う価値観を持っていると言われています。

物を得る為にお金を払った場合、欲しかった物を手に入れた時に得る満足感を幸せとするならば、段々とその幸せは枯れていく一方です。

欲しかったも物を手に入れたその瞬間が最高潮であり、それ以上が無いからです。

しかし、体験にお金を払う人達は違います。

体験から出会った物、人、または思い出など一つの事柄が様々な物に派生していくのです。

そこでの出会いが新たな出会いや繋がりを生んだり、落ち込んだ時や絶望した時にその体験が支えとなる事もあるでしょう。

幸せを感じながら生きていきたいのであれば、様々な体験をする事こそが重要なのです。

体験をプレゼントする時代

物が溢れている現代では、社会的にも「物」よりも「体験」を重宝する傾向にあります。

大切な人へのプレゼントとして非日常的な体験をプレゼントするという例も増えてきている他、体験させる事に関する事業が発展している事も現代人がどれほど体験する事に重きを置いているかを物語っていますよね。

13.年齢を重ねる

老いる事を好む人は少数派ではないでしょうか?

誰しもが若くありたいと願うかもしれません。

しかし、果たして老いる事は不幸な事なのでしょうか?