18.パワースポットに行ってみる
幸せに生きていきたいと願う上でスピリチュアルな物に頼るのも良いかもしれません。
その一環としてパワースポットに行ってみるのもおすすめです。
パワースポットとは地球に渦巻く大きな気の溜まる場所であるとされていて、神秘的な力が宿る場所や、崇拝のポイントともされています。
日本にも様々なパワースポットがあり、そのスポットによって効力やご利益が違うとも言われます。
自分の思う「幸せ」によって違うパワースポットにいくのも良いですよね。
パワースポットに行くと言う経験
パワースポットに行ったから、必ずしも望みが実現されるという訳ではありません。
しかし、パワースポットに行くまでの計画を立てたり、行った先で出会った人との縁、またパワースポットに行ったという思い出など、様々な経験として残るものです。
現実的なご利益ばかりでなく、それらのメリットがあるという意味でもパワースポットに行くのはおすすめです。
19.ありとあらゆるものを捨てる
雑念は心を曇らる大きな要因となるものです。
劣等感、罪悪感、嫌悪感などマイナスの感情は幸せを表す幸福感とは正反対の感情であると言えますよね。
それらのマイナスの感情を遠ざける為にありとあらゆるものを捨てる事も人生を幸せに生きる上で重要な事なのです。
他人と比べること
他人と自分を比べる事は最も無意味な事であると言えます。
勿論、自分自身を鼓舞する為に「あの人には負けたくない」と他人を目標として努力する事は良い事かもしれませんが、他人に対して劣等感を感じる事はマイナスの要素しか持ちません。
境遇、性質、能力の違う人間同士なのですから比べても意味が無い事なのです。
人と自分を比べるよりも、自分の出来る事や相手の出来る事を見つけ、足りない物を補い合う方がよっぽど合理的であると言えますね。
人の目を気にすること
人の目を気にする事も辞めた方が良いでしょう。
他人からの評価を上げようと無理をしてしまうと必ずボロが出てしまいますし、人は人の本性を見ようとします。
人の目を気にしている貴方として見られてしまっている事を理解しましょう。
人は裏表のある人間を疑います。
人の目を気にせず、自分の気持ちのままに生きられる人の方が周りの目には良く映る事でしょう。
お金への執着心
お金への執着心は人間関係を歪めます。
時には、取り返しのつかない事にも成り得る事でしょう。
勿論社会生活でお金はとても大切なものです。
しかし、お金では買えない物がある事、お金を投げうってでも得た方が良いものも人間社会の中には存在するのです。
無頓着であれとは言いませんが、必要以上にお金に執着する事を止めた方が人生は幸せに過ごしていけるのではないでしょうか。
過去への執着心
過去への執着は未来への行動の妨げになります。
自分で経験した過去ですから、その時に得た良い体験の余韻にずっと浸っていたいと思う事でしょう、しかし、時間は刻一刻と過ぎていきます。
過去へ執着していては同じ場所に留まる事はできても先に進む事はできません。
それどころか、自分では気付かない内に後退している事もあり得るのです。
過去は過去、良い思い出を振り返るのも良いでしょう。
しかし、振り返った後はしっかりと前に向かって過去に執着する事なく進んでいく事が大切なのです。
ネガティブな考え
ネガティブな考えは、幸せに生きる上でもっとも排除するべき感情と言えます。