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幸せな人生を送るための19個の方法...(続き7)

物事をネガティブに捉えてしまう事で本来「幸せだ」と感じる事の出来る事すら不満に思ってしまうからです。

ネガティブな考えには心理的なものが原因している場合と肉体的なものが原因している場合があります。

心身ともに健康な状態にリセットしてネガティブな考えをしないようにしましょう。

変なこだわり

人にはそれぞれ譲れないこだわりがあるかと思いますが、何かに突出した強いこだわりは自分の可能性や視野を狭めてしまいます。

こだわりに対して人の意見に耳を傾け、時には柔軟に対応する事で新しい自分の可能性が見つかる事があるという事を覚えておきましょう。

「いつか」という考え方

行動を起こす時、「いつか」という考え方は絶対にNGです。

未確定の予定は行動を鈍らせて、意識を低くしてしまいます。

高いモチベーションを保って行動する事こそが成功の秘訣ですし、成功した時にこそ幸せだと感じる事ができるでしょう。

その為には目標や予定は確定的に決める事が大切です。

良い人を演じること

良い人を演じることは自分の首を絞める事にもなります。

良い評価を得る事を幸せと感じるのならば、良い人を演じるという事は幸せの為に無理をしているという事になります。

自分の身の丈に合わない行動は、いつか自分の足元を掬う事となります。

自然体で他人に親切にできる心の余裕を持つ努力をした方がよっぽど現実的だと言えるでしょう。

過度な期待

人や物事に対して過度に期待する事はやめましょう。

結果というのは、自分の行動にしかついてきません。

それ以下でもそれ以上でもないのです。

自分の行動以上の結果を期待した所で、期待が外れてネガティブな気持ちに陥るだけです。

結果は全て自分の行動の賜物である事を理解しましょう。

自分や周りの人を愛する気持ちを忘れないで

幸せには様々な形がありますが、そこには必ず自分自身や周りの人といった「人間」の存在があります。

そう思うと幸せに生きて行く上で重要な事は自分や周りの人を愛する事なのかもしれませんね。

心の余裕を持って、自分や周りの人を思い遣る気持ちを忘れないように生きていければ心穏やかに幸せの形を見つけていけるのかもしれません。