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むかつく上司の特徴と今日からできる...(続き3)

つまり、責任転嫁をしすぎるとこうなってしまうというのを如実に表しているのです。

責任は転嫁するものではありません。

背負うものです。

しっかり背負っていれば、部下のミスなども防ぐことができますよ。

最近では背負っていることで圧力をかけてくる上司もいるので、気をつけましょう。

一人で慌てる

何か起きると周囲が見えなくなって慌ててしまう上司の方が最近は多いです。

なぜかと言うと、自分の評価を気にしているのと、周囲に相談することを恥ずかしいと思っているのです。

故に1人で慌ててしまうのです。

1人であわてても何の意味もないことを知っていてもこのような行動をしてしまうのです。

周囲が見えていない人は周囲の人のことも考えていません。

つまり、このような上司について行ってもいいことはありません。

このような人は振り向いた時に誰もいなくてペンペン草しか生えていない状況になってしまいます。

1人で慌てているなら慌てさせましょう。

変にフォローしに行っても火傷をするだけなのです。

1人で慌てさせて、助けが必要と来た時だけ助けるようにすれば良いだけです。

周囲が見えていないのでフォローに行っても、フォローに来たあなたを見えていない可能性が高いですよ。

飲みにケーションの強要


昔はよく一緒に飲みに行ったものだぞと言う感じに無理矢理飲みに誘ってくる上司は多いですが、飲みに行くかどうか人それぞれです。

つまり、断ってもいいのですが、断ると可愛くないとか思って、仕事の支障をきたすとかなどあり厄介です。

しかし、飲みにケーションは良くも悪くも必要な物なのです。

つまり、飲みたくない時ははっきり断るのです。

飲みたいから誘っているのではなく、飲んでいる時の雰囲気が良いから飲みに誘っているのです。

飲みたくもないのに参加しても雰囲気は良くありません。

要は誘う側もそのようなことをわかって誘えばいいのですが、そのような考えを持たずにただ誘ってくるから問題があるのです。

大体このように誘ってくる人は、自分のストレス解消しか考えていません。

つまり、ついて行っても意味がありません。

要は誘ってくる人のことをしっかり見極めることが大切です。

そうすることで、あなたにとっても有意義な飲みにケーションをすることができますよ。

断る時ははっきり断る!断って何か言われたら、その程度の上司だと言うことを認識しましょう。

指示があいまい


はっきりしたことを言わないで、指示があいまいなまま物事が進んでしまうことがあると動く側からすると冷や冷やです。

このような上司はたいてい物事を決断する勇気がない人と思われますので、何か事故が起きるまではあいまいな指示を繰り返す傾向があります。

つまり、いつ事故が起きてもおかしくない状況なのです。

このような上司の場合はむかつくよりも頼りないと思って自分がしっかりして仕事を進めるべきです。

そのことで何か言われても、気にする必要はありません。

あいまいな人の指示を聞くよりも、自分でしっかり判断した方が安全です。

そのような行動ができている時点で責任を背負うこともできるので、上司としての器がありますよ。

指示はしっかり出すものです。

あいまいなのは指示とは言いません。