最近は責任を取りたくないから指示をあいまいに出してはぐらかそうとする上司が多いので気をつけましょう。
誰に仕事を依頼したか覚えてない
仕事を誰に依頼したかわかっていない上司は頼りないだけでなく、責任すら背負っていないと言った感じに見られむかつく対象になってしまいます。
何かトラブルが起きると、上司が責任を取るのが当然のような感じでしたが、最近は何かトラブルが起きても上司は責任を取らず部下に押し付けてしまうケースが多いです。
まさにそんな感じだから、責任を背負う上司がいないので、自分が誰に仕事を依頼したのかなども覚えていないのです。
ある意味、職場として末期状態と言ってもいいような感じです。
意図的に覚えていないのであれば、まだ救いようがありますが、本当に覚えていないのであれば、仕事を任すこともできないし、上司にいられても困ります。
なぜかと言いますと、本当に覚えていないのであれば、認知症と並ぶ危険性があります。
このような人を見たら、退職を進めましょう。
異性に甘い
男性の上司の人は、女性に!女性の上司の人は、男性に甘いと言った感じのことがあるかもしれません。
特に男性が女性に甘いことは多いと思います。
本来なら、男女関係なく、差別することなく、接するのが当然なのですが、相手に良く思われたいと思う上司が増えているので、このような状況を生み出しているのです。
相手から良く思われたいと思うのは勝手ですが、それはエゴに近いです。
上司の言動や行動を見て、どう思うかはその人の勝手です。
つまり、甘くしたって良く思われるかどうかはわかりません。
あの人ばかり甘くしやがってと違う人からむかつかれる状況を上司自ら作っているのです。
上司は1人だけを持つのではなく、複数の人を管理するから上司なのです。
誰かだけを特別扱いすると、他の人からむかつかれるし、特別扱いされている人も嫌な目で見られてしまう危険性がありますよ。
しっかり平等に見るようにしましょう。
男性らしさを求める
男性の部下に対して男らしさを求める上司が多いですが、そもそも男らしさとはどのようなものなのでしょうか?
また、このような押し付け教育がよくないといった流れになっていることに気づいていない証拠でもあるので、ある意味、時代遅れな上司と言えます。
このように時代に遅れている上司は考えが部下と一致しないので、意見の食い違いが多く、むかつかれる可能性が高いのです。
また、押し付けてくると言う時点で自分が正しいと考えているので、非常に厄介です。
部下に何を求めるかは上司の勝手ですが、求めては良いものの、押し付けてはいけません。
特にこの男らしさというあいまいなものを押し付けても、おしつけられた部下もハタ迷惑です。
上司がそう思っても部下の考えはそう簡単に変わりません。
つまり、押し付けても意味がないのです。
押しつけても、求めてもむかつかれるだけです。
女性らしさを求める
女性に対して女性らしさを求める上司が多いのですが、実はこの行為や考えはセクハラになる危険性もありますので気をつけましょう。
下手したらむかつかれるよりも最悪な事態になるかもしれないので、なるべく女性に対して女性らしさを求めるのは辞めましょう。
女性の部下がどう生きるかその方の勝手です。
上司が決めることのできる部分ではありません。
そう言われると思い通りに行かないと嘆いてしまう方もいらっしゃいますが、もともとこの世の中はうまくいかないことが多いのです。
思いを持つと、思い通りにいかないと嘆いてしまうから、上手くいかないことを受け入れられないのなら思いを持たないことをおススメします。
ただ、どうしても女性らしさを求めたいのであれば、その部下から女性らしさを見つければ良いだけです。
求めるのではなく、探すようにしましょう。
求める度合いが強いとまさにセクハラになってしまう危険性が高いので、気をつけましょう。