仕事を教えようとしない
上司の中にはなかなか仕事を教えようとせず、そんなこともできないのかと言った感じに指摘してくる上司もいますが、仕事を教えていないのだから当然です。
では、なぜ仕事を教えないのかと言いますと、仕事を奪われることにおびえているからです。
つまり、保守的なタイプにこのような方が多いのです。
仕事を教えないと困るのは教える側ですよ。
次のステップに行きたかったら、今の仕事をさっさと教えてしまって、部下に任せるぐらいにした方がスキルアップに繋がりますよ。
口臭が気になる
上司の中には口臭が酷い人がいて話すだけでも大変と言う方もいらっしゃいます。
つまり、自分自身のケアができていない人が上司だと他人に迷惑をかけていることに気づいていないのです。
部下だけでなく、相手からもむかつかれてしまう可能性がありますね。
口臭に限らずしっかり自分自身をケアしていないと相手に迷惑をかけてしまうのです。
有名なファッションブランドの創始者は「ファッションやお化粧は自分を磨くためではなく、相手に不快な思いをさせないために行うものだ」と口にしていました。
つまり、しっかり自分をケアしないといけないのです。
人の悪口を言う
上司でいつも相手の悪口や部下の悪口を言っている人がいるかもしれません。
普通に考えて良くないですね。
自分が口にしたことは自分に戻ってくると言われています。
つまり、悪口は自分に返ってくるのです。
また、悪口には毒素が含まれていると言われています。
つまり、悪口ばかり言っている上司の空間には毒素の汚染された空気でいっぱいになっている危険性が高いのです。
そんな環境で仕事をしたいと思う人はいませんよね。
さっさと離れてしまうか、また何か言っているというような感じに見るようにしましょう。
むかつく上司への2個の対処法
むかつく上司の特徴はいかがでしたでしょうか。
もしかしたら身近にそんな特徴を持った人がいるかもしれませんが、それでむかついていては意味がありません。
何度も言ってますようにむかつく上司はあなたが作っているのです。
特徴があるからと言ってむかついていては世の中の考えに染まってしまっているだけです。
そこで、ここからはむかつく上司に対しての対処法をご紹介します。
ぜひ、参考にしていただきまして、むかつく上司に振り回されないようにしましょう。
相槌を少なくする
上司の言っていることに関して、相槌を打っていると上司からすると納得していると勘違いしてしまう危険性があります。
また、相槌を打ってくれると思ってやたら絡んでくると可能性もあるので、相槌は必要以上にしないことをおススメします。
相槌は上司の言ってくることをかわすためにあるのかなと思っている人もいますが、余計に引き寄せてしまう危険性もあるので、むやみ相槌を打つのは辞めましょう。
2.3手先の仕事をこなす
上司より先に仕事をこなしていれば、上司から変に指摘されることもないので、仕事はさっさとやってしまって、常に先のことを考えていきましょう。
そうしているうちに先が見えてくることもありますよ。
上司に何か言われてその場で立ち止まってしまうから意味がないのです。
止まらずに先へ進むことが最優先です。
また、先の仕事をこなすことが今後は求められています。
相手と同じ土俵に立たないこと
むかつく上司に腹を立てていると、同じ土俵に乗っていることになるので、実は知らないうちに相手の嫌な特徴などが刷り込まれてしまっている可能性もあります。