年齢が上でもいろいろと知らないことが多い人も多いので、年功序列を強要しても意味がありません。
そんな上司はむかつかれてしまいますよ。
自分より知識がない
上司であっても自分より知識がない上司は意外と多いです。
上司になったと言うことで、何もしなくなったもしくは、今持っている知識で十分だと悟ってしまっている可能性があります。
ただ先ほども説明しましたが、今は、部下も上司を見る時代です。
つまり、あなたが知識が少ないことは部下にはわかられています。
知識がないのと正しい判断ができない場合もあるのである意味怖い上司です。
気をつけましょう。
今はネット社会です。
知識を得ようと思えば簡単に手に入る時代だと言うことを上司も知るべきです。
やたら話しかけてくる
意味もなく話しかけてくる上司がいますが、部下を心配するあまりの行動かもしれません。
しかし、部下からすればたまった物ではありません。
話しかけることは悪くありませんが、しつこく話しかけていては意味がありません。
やたら話しかけてくる上司は部下を見ていない証拠でもあります。
話しかけるのであればしっかり部下を見て話しかけるようにしましょう。
そうでないとむかつかれるだけです。
大きな音を立てる
貧乏ゆすりやパソコンを叩く音など、変に大きな音を立てる上司もいます。
部下からすれば何をしているのと言う感じに見えてしまいます。
このように大きな音を立てる上司は自分の存在感を部下にアピールしたいだけなのです。
つまり、自分の存在が部下に浸透しているかどうか心配で仕方ないのです。
裏を返せば小心者です。
仮に大きな音を立てていたら、やたら自己主張が強いな!的に見て、気にしないようにしましょう。
それに気を取られると相手の思う壺ですので、気をつけましょう。
人の趣味をディスる
仕事のできるできないなどを指摘するのであれば、上司としての仕事になるかもしれませんが、相手の趣味に関してディするのは仕事とは言えません。
休みの日にそんなことしていないでもっとこう言った感じのことをしてみたらなどと言う上司もいるらしいですが、普通にむかつかれますよ。
相手がどんな趣味を持つかは相手の勝手です。
そこを強要するのは相手の権利を奪っているようなものです。
人の趣味をディスる暇があるなら仕事に時間を費やした方がいいですよ。
そうでないと部下にむかつかれますよ。
休み時間の使い方にケチをつける
休みの時間に昼食をとったり、休みの時間に本を読んだりと、休みの時間をどう使うかは人の勝手です。
たまに昼食を取っていなかった場合に、しっかり昼食を取れなどと言ったり、本など読んでいないで休めとか言ったりする上司がいます。
しかし、休みの時間は会社の時間ではありません。
その人それぞれの時間です。
休みの時間にケチをつけたりするのは権利の侵害と言えます。
また、そのような上司はむかつかれてしまいます。