ある意味むかつかれているだけまだマシな方です。
部下が先に帰宅してほしくない
昔あった対質で、上司が帰るまで帰ってはいけないと言う考えがあり、仕事が終わっても帰れない部下がいっぱいいました。
ある意味嫌な社会ですね。
今でもそのような考えのある会社は多く、上司がそのような雰囲気を出している会社は多いです。
そうなると当然部下は上司をよく思わないので、むかついてしまう可能性が高いのです。
また、このような対質にしていると、仕事ができない上司だと言うことを見せているような感じになってしまいます。
部下であろうと上司であろうと仕事が終わったらさっさと帰る。
このような体制が良いのです。
部下に先に帰宅してほしくないと思っている上司がいらっしゃいましたら、考えが時代遅れです。
このような人の下で働いても意味がありません。
むかついても意味がありませんので、仕事ができることをアピールしましょう。
仕事をしていない
上司だけど、ただ席に座っているだけ、もしくはいつも外回りに出ていると言った感じで同仕事をしているのか不明な上司がいるかもしれません。
そのうち仕事をしていないのではないかと思われてしまうかもしれませんが、その考えは当たっていると思います。
つまり、仕事をしていない上司から仕事をしろと言われてもむかつくだけです。
仕事をしていないので説得力はありません。
また、上司だからしなくていいとか言う考えの人もいるので、非常に厄介です。
仕事は上司、部下関係なく、会社に所属している限り、みんながするものです。
仕事をしていない人がいるのであれば、会社にとっては悪影響しかありませんよ。
ビジネスマナーがなっていない
上司であるからと言ってビジネスマナーがしっかりしているかと言うと怪しい部分はあります。
実はビジネスマナーがしっかりできていな上司も結構多くいらっしゃいますよ。
そんな人に限ってビジネスマナーがどうのこうのと言ってくる人が多いです。
なぜかと言いますと、部下が自分のビジネスマナーを見ていないと思っているからです。
しかし、最近の部下は上司をしっかり見ているものです。
つまり、ビジネスマナーができていないことはバレバレです。
部下だって上司を見る時代になったのです。
身だしなみが汚い
上司とはいえ身だしなみやファッションセンスを疑うような着方をしているような上司は部下からむかつかれます。
このような上司に限って人のファッションやセンスに関していろいろと口うるさく言ってくる人もいるかもしれません。
そうなるとむかついてくる可能性が高いのです。
特に襟を立てていたり、シャツを出していたりすると、その人の考え方事態を疑ってしまいます。
身だしなみや生活の崩れはいろいろな物に直結すると言われています。
つまり、身だしなみがいけてない人は、性格に難がある証拠です。
年功序列制の強要
バブル期の日本で流行った年功序列がまだ生きている会社が多く残っています。
要は仕事ができようができまいが、年齢が上の人の方がえらいというような感じです。
しかし、今は若い人の方が最新のものに触れているため、若い人の方が感性は良いと思います。
つまり、年齢が上でも関係ないのです。